2年前の結婚30周年の時に、ダンナが奮発して連れて行ってくれたジョエル・ロブション・・・
もうひまひまの人生で行くことはないのかなぁ・・・なんて思っていたら、娘が結婚の記念品として食事券をくれたので、またダンナとふたりで行ってきました
場所は、恵比寿ガーデンプレイスの一番奥にあるあのちょっとヨーロッパの別荘のような建物の
ジョエル・ロブションです
2年前に行った時は、ちょっとかしこまった感じに緊張もありましたが、やはり2回目なので、今回は色々楽しめました
もちろんひまひまが行ったのは2階ではなく、カジュアルな1階です(それでも、ひまひまにはかなり敷居高いです)(笑)
女性については書かれていなかったと思いますが、男性にはドレスコードがあるようです
今回は招待されているので、メニューはいくつかの決まったものの中から選ぶという形でした
メニューのタイトルが長く、覚えていませんので書けませんが、写真は撮れたので、載せておきます
アミューズ
もう、このちょっとしたおもてなしの一品がたまらなく美味しかった
北海道産のとうもろこしだそうで、とても甘いとうもろこしのムースの中にとうもろこしの実も入っているものでこれなら、どれだけも食べられるわ!と思えるものでした
前菜
とびこが混ざったサーモンのタルタルステーキのようなものに、上に薄いアボカドが乗っている、芸術的な一皿です
周りのソースは、グレープフルーツのソースで、そのちょっと苦みがあるソースがぴったりです(とびこのプチプチした食感もいいです)
スープ
茄子のスープなのですが、その真ん中にポーチドエッグが入っていて、周りに焼いたシイタケなどがのっていたのですが、ひまひま生まれて初めて茄子のスープというものを食べました
ちょっと想像つかない感じの濃厚なスープで、半熟卵を割り絡めて食べるというもので、これは家ではできない料理だわと感心しました
主菜
イベリコ豚のブルマとかいうものだったと思いますが、豚肉とは思えないほど柔らかく、食べ応えのあるものでした!!
付け合わせの野菜は、レモンソースがかかっていたのか、サッパリしていました
デザート
白桃メインのデザートで、白桃のエスプーマで覆われたもので、中には桃の果肉やアイスクリームなどがぎっしりと入ったもので、甘酸っぱいものでした
飲み物とちいさなデザート
飲み物を注文すると、一緒に小さなデザートがでてきます
チョコ味の焼き菓子と生キャラメル、そして驚きのバナナクリームが入ったこのデザートは、一口で食べてくださいと言われるほど柔らかく、とても美味しかったです
ひまひまは、今日はレモンバームのハーブティを頼みました
最初はシャンパンを飲み、それでひまひま満足なのですが、ダンナはワイン好きなので、料理に合わせてワインを飲んでました
何度いってもちょっと格式高いロブションですが、ひまひまが普段目にしない料理にお目にかかれるのは、ちょっと楽しみです
この先また行くことがあるのか分かりませんが、それもまた楽しみにしています