きっと皆さんは東京国際映画祭ではレッドカーペットの方が気になるのだとは思いますが、ひまひまはオープニング上映作品「PERFECT DAYS」が見たくて行ってきました
会場は有楽町のヒューリックホール東京でした
会場周辺の有楽町の駅前では映画祭のブースのような物もありました
本来なら18時45分頃から舞台挨拶が始まる予定でしたが、その前のイベントのような物が押して監督や俳優陣の到着が遅れ19時過ぎてから始まりました
壇上には11人もの関係者が上がったため監督のインタビューや俳優陣にそれぞれのインタビューなどがあり最後は押せ押せの状態になりました(それでも全員のインタビューがありました)
その時の模様はこちらからどうぞ!
監督はこの作品を見終わった時、この作品を撮ったのがドイツ人だと分かるでしょうか?それとも日本人の監督が撮ったものだと思うでしょうか?とおっしゃっていましたが、ひまひまはどうして?と思われるかもしれませんが、やはりドイツ人監督が撮った作品だという感じがしました
そして作品の上映は19時30分過ぎから始まりました!
PERFECT DAYS ★★★★★
監督 ヴィム・ヴェンダース
出演 役所 広司
柄本 時生
中野 有紗
2023年 日本
何に驚いたかって役所ssiのセリフが殆どないことです
それなのにそこにいる平山という人の存在感がありました
この作品では平山の過去については一切ないのですが、それは見る人の想像に任せるという形であるのが余計に色々な想像をしてしまいました
ただ唯一分からなかったのが妹が娘を引き取りにきて帰った後に平山は泣いていたのはなぜか・・・ということでした
またこの作品にはいろいろな音楽が流れるのですが、それも平山という人を表すことにもなっていました(それもカセットテープで・・・)
見終わるとなんだかほっこりとして帰れるというのも良かったです
そして今日のお土産がこれ!↓
カセットテープには役者さんたちのインタビューのような物が入っているそうなので、これから聞いてみようと思います
会場は有楽町のヒューリックホール東京でした
会場周辺の有楽町の駅前では映画祭のブースのような物もありました
本来なら18時45分頃から舞台挨拶が始まる予定でしたが、その前のイベントのような物が押して監督や俳優陣の到着が遅れ19時過ぎてから始まりました
壇上には11人もの関係者が上がったため監督のインタビューや俳優陣にそれぞれのインタビューなどがあり最後は押せ押せの状態になりました(それでも全員のインタビューがありました)
その時の模様はこちらからどうぞ!
監督はこの作品を見終わった時、この作品を撮ったのがドイツ人だと分かるでしょうか?それとも日本人の監督が撮ったものだと思うでしょうか?とおっしゃっていましたが、ひまひまはどうして?と思われるかもしれませんが、やはりドイツ人監督が撮った作品だという感じがしました
そして作品の上映は19時30分過ぎから始まりました!
PERFECT DAYS ★★★★★
監督 ヴィム・ヴェンダース
出演 役所 広司
柄本 時生
中野 有紗
2023年 日本
何に驚いたかって役所ssiのセリフが殆どないことです
それなのにそこにいる平山という人の存在感がありました
この作品では平山の過去については一切ないのですが、それは見る人の想像に任せるという形であるのが余計に色々な想像をしてしまいました
ただ唯一分からなかったのが妹が娘を引き取りにきて帰った後に平山は泣いていたのはなぜか・・・ということでした
またこの作品にはいろいろな音楽が流れるのですが、それも平山という人を表すことにもなっていました(それもカセットテープで・・・)
見終わるとなんだかほっこりとして帰れるというのも良かったです
そして今日のお土産がこれ!↓
カセットテープには役者さんたちのインタビューのような物が入っているそうなので、これから聞いてみようと思います