シクラメン

毎年、この時期になると部屋の中で唯一華やかさを出してくれるのが、このシクラメンです。

そんなにキツイ匂いではありませんが、近寄るととても良い匂いを放っていて、掃除をしていてもついつい、匂いを嗅いでみたくなります。

なので、我が家はクリスマスといえばポインセチアではなく、シクラメンとなります。
最近お花屋さんで白いシクラメンを見ましたが、このシクラメンの横に置くととっても華やかになると思うのですが、この時期のシクラメンちょっと高価で手が出ませんでした。

できれば、窓辺にずら～とシクラメンを並べたいくらいです。（少しずつ増やしていこうかしら・・・）

雪だるま ★★★

ＳＴＯＲＹ
姉と２人で暮らすヨンウクは、これからもずっと、姉とふたりで暮らすと思っている時、突然姉ヨンジュンが結婚する事に・・・。そして、連れてきた彼氏ピルスンとヨンウクは以前にも会っていたのだった・・・。


ＣＡＳＴ
　　　ソ・ヨンウク・・・コン・ヒョジン　　　　ソ・ヨンジュン・・・オ・ヨンス
　　　ハン・ピルスン・・・チョ・ジェヒョン　　チャ・ソンジュ・・・キム・レウォン


ＭＢＣ　　　２００３年　　　全１７話　　　ネット配信にて視聴


分からない・・・。本当に悪いことなの？お姉さんが死んだ後お姉さんの元ダンナと結婚するというのは、そんなに悪い事なのか・・・？
どうも、このドラマのここに引っかかってしまい最後まで納得いかなかったわ。（まあ、ヨンウクはお姉さんが生きている時から密かに好きだったというのはちょっとねぇ～とは思いますが・・・）
　このドラマのレウォンくんは珍しく、やさ男ではありませんよ！！ひまひまｈルックス重視でレウォンくんに１票でお願いします。（笑）

マイラブパッチ ★★★

ＳＴＯＲＹ
ごく普通の子ソンイは少しだけ変わっていて、幼なじみであるヒウォンが気に入らないのだけれど、ソンイのいる所には必ずヒウォンがいる。ソンイの願いはヒウォンのいない世界に行くことであるが・・・。幼なじみであるヒョンソンや御曹司スンジュンが絡み、４人の関係は・・・。


ＣＡＳＴ
　　　ヤン・ソンイ・・・チャン・ナラ　　　　　カン・スンジュン・・・キム・ジェウォン
　　　ウン・ヒウォン・・・ホン・ウニ　　　　　キム・ヒョンソン・・・キム・レウォン


ＭＢＣ　　　２００３年　　　全１０話　　　衛星劇場にて視聴


このドラマのレウォンくんもジェウォンくんもカワイイね！！
　最初、ソンイがとても意地悪く見えて同感できなかったけど、中盤からは少しずつ優しい所も見えてソンイもかわいく見えたかなあ・・・。
それにしても、１０話は短すぎるよ！だって何だかどんどん話が進んで行き、アッという間に終わっちゃうのよ！（でも、病気になったり、イジワルがあったりと韓国ドラマの要素は満載です）
　最初はジェウォンくんが美味しい役所かなあ・・・なんて思って見ていると突然レウォンくんがおいしい所かっさらっていきます。（笑）

三島由紀夫が死んだ日 ★★

三島由紀夫が死んだ日　　　　　　編・監修　　　中条　省平　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実業之日本社



今年は、三島由紀夫が亡くなって３５年ということで色々な本が出ていますが、その中からこれを読んでみました。

私の記憶には、あの事件がニュースで何度も流されていたなあ位の記憶しかありませんが、子供でもあれはショッキングなニュースでした。

現在は、三島由紀夫の思想や趣向がどうだとかいうより、三島由紀夫の書いた小説の方に興味がありいったい、この人の周りにいたいた人たちはどういう風に三島由紀夫を感じ、思っていたかを知りたくて読んでみました。

一番記憶に残っているのは瀬戸内　寂聴さんのくだりで、瀬戸内さんが三島由紀夫に手紙を書いたくだりである。
「太宰と聞いただけでヘドが出る。敬愛する鴎外先生のお墓に私の分もお花をあげてください。太宰のお墓にお尻を向けて」と書いてあり笑ってしまった。

というところ、なんだか人間くさいじゃないですか。

私の三島由紀夫のイメージは神経質であまりクダラナイことなどいいそうにもないのですが、そうでもないのか・・・と。

この本には三島由紀夫の自宅の写真も少しカラーで載せてありますが、それを見ると少しまたちがった三島由紀夫が感じとられるかもしれません。

その他、篠田正浩さんや、猪瀬直樹さん、呉　智英さんらの思いが語られ興味深いものになっています。

ホバク

急に寒くなり、鍋物が恋しくなりますね。
以前にも載せましたが、ホバク（韓国かぼちゃ　ズッキーニに似ています）を鍋物に入れると美味しいです。

キムチチゲ、テンジャンチゲなどいろいろなものに合います。
最近、我が家ではこの他にトック（鍋物用の薄い物）も鍋にいれたりします。

是非一度お試しください。

バッド・ボーイズ ★★

ＳＴＯＲＹ
高校の同級生だった４人組はバンド（バッド・ボーイズ）を結成。そこへ、女の子のメンバーを加え、彼女の弟と共に６人になって大人となっても悪友であった。
　ある日、リーダーのガンソクの父が倒れ、社長の職を降ろされる。それは、№２によって失脚させられたものだった。


ＣＡＳＴ
　　　キム・ガンソク・・・アン・ジェウク　　　　イ・ヨンソ・・・ソン・ユナ
　　　イ・サンウン・・・キム・ジス　　　　　　　チャン・スヒョン・・・ホ・ジュノ
　　　チェ・ギチョル・・・イ・フン　　　　　　　ホン・ジュゴン・・・パク・サンミョン


ＳＢＳ　　　２０００年　　　全１５話　　　so-netチャンネルにて視聴


う～む。私はあんまり面白くなかったな。
友人関係も悪くないし、脇の役者もよかったけれど、なんだか楽しめなかった。
所々で入るあのアニメもなじめなかったし・・・。これという魅力的なキャラクターがいなかったからかもしれない。結構マニアックにハッカーしたりと話の展開もあるのだけれど、のれませんでした。

刺繍

手芸の中でも、好きなのが刺繍なのですがひまひまにはとくに好きな刺繍作家がおります。

その人は桜井　一恵さんです。
この人のフリーステッチには本当に憧れます。
せめて、少しだけでも近づきたいと思い「パステル　ステッチ」という本を購入し、暇を見つけては刺繍してみました。

この刺繍は第１作目で、図案は「パステル　ステッチ」の中から写し、糸は全て支持通りには揃わなかったり、家にあるものを再利用して刺してみました。

生地はピンクのブロードに近い生地で、糸はＤＭＣで刺しました。

フリーステッチの好きな所は、多少でこぼこしたり、長さがちがったりしてもご愛嬌！という所があるからです。

出来上がったものは、木製の額に入れ我が家のリビングに飾ってあります。

ＰａＰａ ★

ＳＴＯＲＹ
小説家で大学で教鞭もとるヒョンジュンは大学時代に知り合ったセヨンと結婚し、子供もできるが、お互いに自分のやりたい事や強い個性を認められず、離婚する。しかし、離婚後も娘を通じて連絡を取り合っていたふたりは、もう一度お互いを見つめなおし、愛を確かめ合うが・・・。


ＣＡＳＴ
　　　チェ・ヒョンジュン・・・ペ・ヨンジュン　　　　ハン・セヨン・・・イ・ヨンエ
　　　ヤン・グン・・・パク・チュンヒョン　　　　　　ハン・インピョ・・・チョン・チャン


ＫＢＳ　　１９９６年　　　　全１８話　　　日テレにて視聴


やっぱりこれも古い！だめだ！！イ・ヨンエのあの髪型さえも、たえられない・・・。このことが、気になりドラマにも集中出来ないまま、全話見たけど途中何度となくリタイアしようと思ったことか・・・。
唯一助けられたのが、あの子役たち。ふたりともよくやってくれたよ！！

ピ

「ＥＡＲＬＹ　ＷＯＲＫＳ」を購入しました。


あ～～。ステキな声。


このＣＤはピの今までの代表的な曲を集めた物なのですが、日本での発売は初めてなので、沢山の人に聞いてもらいたいです。

２枚目のＣＤに入っている「it's Raining」は知っているものとはちがうアレンジでこれも、ひまひまは好きです。早く新曲も聴きたいです。（待ってるよ～！！）

ガラスの華 ★

ＳＴＯＲＹ
孤児院で共に育ったドンジュとギテ。ギテはドンジュの為に自分の腎臓までも移植してあげるほど仲が良かった。そこへ、ある日１人の女の子ジスが転校してくる。この時から３人の愛と友情が動きはじめた。


ＣＡＳＴ
　　　ハン・ドンジュ・・・イ・ドンゴン　　　　　シン・ジス・・・キム・ハヌル
　　　パク・ギテ・・・キム・スンス　　　　　　　山本恵子・・・黒田福美


ＳＢＳ　　　２００４年　　　全２０話　　　ＢＳ日テレにて視聴


鳴り物入りで始まったドラマ。とても期待していたのに、後半はグタグタでまったく面白くないの。
わざわざ、日本にまで来て撮影したという意図も分からないし、ドンジュの変な日本語もハナにつく。話の展開も後半に行くほど遅く本当にイライラしました。

ごめん、愛してる ★★★★

ＳＴＯＲＹ
親に捨てられ、オーストラリアに養子に出されるが、養父母にも捨てられ、ストーリー・チルドレンとして育ったムヒョク。好きだった女の命を、守る為彼女をかばって頭に銃弾を浴びる。（それも、彼女の結婚式で）
幼なじみの様な歌手ユンとスタイリストとしてオーストラリアまでついて行くウンチェはそこで、ムヒョクと知り合うのだった。


ＣＡＳＴ
　　　チャ・ムヒョク・・・ソ・ジソプ　　　　ソン・ウンチェ・・・イム・スジョン
　　　チェ・ユン・・・チョン・ギョンホ　　　カン・ミンジュ・・・ソ・ジヨン


ＫＢＳ　　　２００４年　　　全１６話　　　ＫＮＴＶにて視聴


とにかく、ムヒョクの悲しい目にやられます。それと、あの音楽！！（あの音楽が聞こえるウルウルするという、パブロフの犬状態です）
ストーリーは複雑な人間関係がメインにあり、ねたばれになるのでここでは書きませんが、かなりはまれるドラマである事はまちがいありません。
ただ、ひまひまはみんなが言うほど廃人にはなれませんでした。
　ちょっと勝手なユン母とムヒョクの双子のお姉さんの演技には脱帽です。

チョコレート

我が家は全員チョコレート好きです。
秋になり、色々なお菓子メーカーから新作のチョコレートが出ると、とりあえずは試してみたくなるのもしょうがありません。

しかし、だからといってなかなか食べられないのがこのゴディバのチョコレート。（だって、一粒２００円～３００円もするんですもの・・・。本当に下世話な話ですみません）

でも、１年に１～２回もう清水の舞台から飛び降りる気持ちで買うのですが、本当においし～い！！今回はクリスマスの限定チョコとトリュフのチョコを食べたのですが、ひまひまはホワイトチョコで中がヘーゼルナッツ味の物なんかが好きです。

それにしても、こんなチョコレート一粒で人間って幸せになれるのよね～。

ラブ・ストーリー・イン・ハーバード ★★★

STORY
アメリカ・ハーバード大学で法律を学ぶヒョヌと、同じく韓国から来たジョンミンはライバルであるが、医学生スインをめぐり三角関係となる。色々な事が起こり、ヒョヌとスインは結ばれるが、突然スインはヒョヌの前から姿を消す。
　そして、数年後再び３人はめぐり合うのだが・・・。


ＣＡＳＴ
　　　キム・ヒョヌ・・・キム・レオン　　　　　　イ・スイン・・・キム・テヒ
　　　ホン・ジョンミン・・・イ・ジョンジン　　　ユ・ジュア・・・キム・ミン


ＳＢＳ　　　２００４年　　　全１６話　　　ＫＮＴＶにて視聴


世間的にはヒョヌとスインのバカップルぶりがくだらないと、酷評でしたが、ひまひまはこのバカップルが結構好きでした。法廷ものもなかなかだったし、少なくとも前半はよかった。舞台が韓国へ移ってからが、ちょっと暗くなりすぎたかな・・・。「天国の階段」でのあの秘書役の人がとんでもなく恐ろしく、イ・ジョンジンが何だか若き日のヨン様に見えてね・・・。
　最終話なんてそれはないだろ～と突っ込みどころ満載です。

流星花園

だめだ～！絶対に手は広げないと思っていたのに・・・。

韓国ドラマだけで、めいっぱいなので台湾物には手をだすまい！と思っていたのに誘惑に負けてしまったー！！

ということで、娘と一緒に見てしまいました。

ひまひまは、「花より男子」のコミック世代よりずっと前の世代なので、コミックは読んだことはありません。しかし、ＴＢＳ系のドラマ「花より男子」は娘が見ているので、一緒に見たことから台湾物を見ることになりました。

ストーリーはいたって簡単で、ある大学で力を持った財閥の息子４人（Ｆ４）と、本当に庶民の娘（牧野つくし）がある事で知り合いになる。Ｆ４のリーダーである道明寺司は雑草のようなつくしが気になり好きになるがつくしは同じＦ４の花澤類が好きと言う所からはじまり、司とつくしの恋愛模様に話は移りその恋愛に司の母が猛反対され、司とつくしはその母にどう向かっていくかという話。

なんといっても、このドラマはこのＦ４と言う存在が大きく、このドラマに出演した４人はこの後Ｆ４と名乗っています。
とてもイケメンの４人（ジェリー・イェン、ヴィック・チョウ、ヴァネス・ウー、ケン・チュウ）が人気があるのも納得。と言うくらいジャニーズ系です。
（でも、ひまひまヴァネス・ウーとケン・チュウのあの長髪に最後までなじめなかったなあ・・・。）（ファンの方ごめんなさい！）

２００１年　　　台湾　　　全２４話　　　ＤＶＤにて視聴

フルハウス ★★★★

ＳＴＯＲＹ
ジウンは両親が残した遺産である「フルハウス」に暮らし、ネットに小説をのせたりして、生活している。
　そこへ、友人ドンウクが勤める銀行のイベントでの賞品がジウンに当たったとやってくる。ジウンは当選した上海旅行に行く。
飛行機の中でスターであるヨンジェと隣同士の席となるが、なれない飛行機の中でジウンはヨンジェの服に吐いてしまう。
　この上海旅行は友達が企んだニセ旅行でお金もないジウンは唯一の知り合いヨンジェにお金を借りに行くのだが・・・。


ＣＡＳＴ
　　　イ・ヨンジェ・・・ピ（チョン・ジフン）　　　ハン・ジウン・・・ソン・ヘギョ
　　　ユ・ミンヒョク・・・キム・ソンス　　　　　　カン・ヘウォン・・・ハン・ウンジョン


ＳＢＳ　　　２００４年　　　全１６話　　　ＤＶＤにて視聴


ピは本当にかわいいね～！もう、ガラスを拭くシーンなんか見たらメロメロになってしまいます。
　ヨンジェの気持ちがだんだんヘウォンからジウンに移っていく所なんかを見ているとアジュマは本当にまいってしまいます！
　げじげじ眉毛のキム・ソンス氏もちょっとコミカルだったりもするのよ。
ジウンは、どんな事にも負けず、前向きに進んでいくのだけれど、ヨンジェのようなきれい好きとはアジュマは暮らせません・・・。（笑）