恋する妊婦

恋する妊婦　　　　２月１１日　ＰＭ２：００　シアターコクーン

　　　　　　　　　　　　　　　

今年はじめての演劇は、岩松　了作品になりました。

　　　　　作・演出　岩松　了
　　　　　出演　　　小泉　今日子
　　　　　　　　　　　風間　杜夫
　　　　　　　　　　　大森　南朋
　　　　　　　　　　　鈴木　砂羽
　　　　　　　　　　　荒川　良々

大衆演劇の坪内竹之丞一座の、二枚目俳優慎之介と女優あざみが駆け落ちす、公園に穴を開けた。副座長の橋本はふたりにいかるが、座長は何とかふたりを説得しようとし、座長の妻でもとりなそうとするのだが・・・

見ていてとにかく、安定感があった。(小泉さんも、風間さんに負けないくらい元気だったしね～）
でも、そんな中にも笑いもある作品だったが、ひまひまはもっと大笑いを想像していたので、ちょっとかたすかしだったかな～（岩松　了さんの作品は初めてだったので・・・）

一番驚いたのが、大森　南朋さん！（かっこいいのね～）本当にステキでした。
そして、鈴木　砂羽さんの小泉　今日子さんとのキスシーンなどの体当たりな演技も素晴らしかったです。

休日のマチネにはぴったりと嵌るような作品で、立ち見の方までいたのが印象的でした。

岩松　了作品、是非また見たいです。

アイ アム セム ★★★

詳しいレビューは「韓ドラの箱」をご覧ください。

STORY
教師資質０％の国語教師が、巨大ヤクザ集団ボスの一人娘の教師になったことから繰り広げられるロマンス・コメディ


CAST
　　　チャン・イサン・・・ヤン・ドングン
　　　シン・ソイ・・・ソン・テヨン
　　　ユ・ウンビョル・・・パク・ミニョン
　　　ユ・ジェゴン・・・パク・ジュンギュ
　　　チェ・ムシン・・・チェ・スンヒョン


ＫＢＳ　　　２００７年　　　全１６話　　　ＫＢＳワールドにて視聴


普通の学園ものとは、少し違った感じのするドラマで先生と生徒が学校外で問題を起こすことが多いというドラマでした。

しかし、この先生と生徒たちは不思議と繋がっていて、みながいいキャラでした。

とくに、先生はまあ置いとくとして、周りを固める他の男優さんはイケメン揃いで、見ている私たちを飽きさせませんでした。

ただ、最後がす～っと終ってしまったのが惜しかった、もうひと捻りあればよかった！！

１９の純情 ★★★★

STORY
苦しい生活の為に国際結婚を決心してヨンビョンを去り、ソウルに花嫁としてやってきたグッカを待っていたのは、新郎となる人の死だった。
ひとりソウルに残り、逆境に打ち勝ち本当の愛を探し大切な家族を作ろうとするグッカの姿を描いたもの


CAST
　　　ヤン・グッカ・・・ク・ヘソン　　　　　ホン・ヨンガム・・・シン・グ
　　　パク・ユヌ・・・ソ・ジソク　　　　　　ホン・ミング・・・カン・ナムギル
　　　ホン・ウンギョン・・・イ・ミヌ　　　　キム・オックム・・・キム・ミギョン
　　　パク・ユンジョン・・・イ・ユンジ　　　チェ・ヘスク・・・イ・ミスク
　　　カン・シニョン・・・チェ・ソヨン　　　ホン・ウスク・・・チョ・ジョンニン


ＫＢＳ　　　２００７年　　　全１６７話　　　ＫＢＳワールドで視聴


最初からクムスンのようなドラマだろうと、期待して見たせいもあったのだけれど、クムスンとはまた違ったグッカというキャラが光っていたドラマだった。

グッカ自身の家族はいないため、ウンギョンとユヌの家族が中心に描かれていましたが、それぞれに個性的な家族でした。

ただ、ひまひま的にはその家族の部分には、いらないなぁ～というエピも多かったのでそこの所は、早送りし視聴しました（笑）

最初は自分勝手なユヌ母がとても嫌いでしたが、最後にはグッカととても良い関係になり最初の母の姿はここに通じるのね～と思わせてくれたのもよかった。


そしてなによりも、ユヌとグッカのやり取りをず～っと見ていたかった（笑）
最初のユヌはグッカに色々とプレゼント持ってきていたのが面白かったし、最後の頃のエロエロ光線を出しているユヌも面白かった。

最初のドジグッカも段々成長し、素敵なグッカになって行く所もよかったです。

アメリカン・ギャングスター ★★★★

アメリカン・ギャングスター　★★★★　　　京成ローザにて

　　　　　　監督　リドリー・スコット
　　　　　　出演　デンゼル・ワシントン
　　　　　　　　　　ラッセル・クロウ

　　　　　　２００７年　　　アメリカ


１９７０年代のＮＹを舞台に実在した伝説のギャング、フランク・ルーカスの反省を描いた犯罪サスペンス


いや～面白かった！！

大好きなデンゼル・ワシントンが冷酷なギャングだよ～（なかなかそう見えなかったけれど・・・）

最後にはなんだか、凄いギャングに見えるんだものね～

そして、実際はこのルーカスを捕まえた刑事が、途中で司法試験に合格し、逮捕後に検察官としてルーカスを起訴し、その後その検事は弁護士となりルーカスの弁護士になったというのに、ひまひまは凄く驚きました。

やはり、実在する人の話しというのは面白いですね！
ギャングが、より良いものをより安くヤクを売ろうとするというのも、なんだか的外れな感じがして面白かった。

いままであまり好きではなかった、ラッセル・クロウですが、この刑事役はぴったりと嵌っていました。

本日のお土産 （風来坊の手羽先）

ダンナが名古屋に出張から帰ってきました。
そしてお土産として買ってきたのが、風来坊の手羽先です。

　　　　　　　　　　

これには、家族全員大喜び！
早速、食べよう！となり食べてみてびっくり～

美味しいー！
お肉にしっかりと味がついていて、それでいてさっぱりなの・・・（ちょっとピリッとしているところがたまらないね～）

これはお酒もすすむわ～（笑）

で、みんなが口を揃えていったのが、これから名古屋でのお土産はこれにして！

ダンナによると、名古屋にはもう一軒有名なお店があるらしく自分はそこで飲んだとのことで、風来坊のものとは全く味が違うと言っとりました。（それも食べたいわ）

出張でのおみやにも、ダンナは色々と考えるらしいのだけれどそんな中で、これ！というのが見つかると、なんだかとても得した気がするひまひまです。

ラストコーション ★★★

ラストコーション　★★★　　　千葉劇場にて

　　　　　監督　アン・リー
　　　　　出演　トニー・レオン
　　　　　　　　　タン・ウェイ
　　　　　　　　　ワン・リーホン

　　　　　２００７年　　　台湾

日本占領下の上海、抗日運動に身を投じる美しき女スパイ、チアチーは敵対する特務機関のリーダー・イー暗殺の命令を受けるのだが・・・


もっぱら、エロチックなシーンの事が話題のこの映画ですが、ひまひまが思っていたものとは随分違いました。（どう違ったかは、あえてここでは申しませんが・・・）

どうも、最初のチアチーが抗日運動を始めるという理由が命を賭けるほどのものではなく、何となくみながやっているから・・・というような中途半端な所にひまひまは引っ掛ったわ・・・

ラストも想像できるラストだったしね・・・

ただ、画面全体もきれいだし、あの何ともいえない閉鎖感も好きなので、★は３つにしました。

トニー・レオンが結構好きだったのですが、どうもこのトニー・レオンが素敵に見えなかったのも残念な気がしました。

FLY TO THE SKY JAPAN CONCERT TOUR 2008

２年ぶりの大雪の中、行って来ましたよ～　ＦＴＴＳの初の単独コンサートに！！！
（先に謝っておきますが、ひまひまはファニペンのためファニ寄りのレポになっています）

会場は中野サンプラザなので、こじんまりといい感じでひまひまたちは１階の真ん中より少し前方の通路に面する席でした。

舞台には左右に別れた壁のようなお立ち台があり、その真ん中辺りから舞台に降りる階段が続いているというセットで、その左右の壁の前にバンドがいるという形です。


コンサートはひとりずつが飛び出してくる形で登場となりました。ファニは全身白いスーツ、ブライアンはグレーの濃いスーツで、「Let's Get It On」「What U want」の２曲から始まりました。


その後、ＭＣとなり遠くから来た人にふれたり、大雪の中来てくれたことについてお礼などを話しました。（私は今まで色々なコンサートやライブに行って来ましたが、このコンサートではふたりの話しに通訳がつくので、何を話しているのかがよ～く分かるという初めての経験をしました）

その後、「My Angel」や「結婚しないで」を歌いました。（今回のコンサートは曲数だけは凄く多く、全てはここに書ききれません）

途中でファニがグレーの濃いスーツ、ブライアンは白いシャツに水色っぽいグレーのようなベスト（何か紐のようなものがついている）に濃い色のスラックスに着替えました。

ファニのソロは「Tomorrow」から始まったのですが、最初の部分はファニが舞台におらず音楽だけが流れサビの部分でファニが登場しうたうという演出だったのですが、ファニペンとしてはあれだけは、フルで本人に歌ってほしかった！
しか～し、ファニソロの最後にはファニは服を脱ぎ捨て、上半身ハ・ダ・カに～！！！！（きゃ～～～あ）

その後、ブライアンのソロ部分があり自分のソロアルバムに入れたかったけれど入らなかったという曲も歌い、「男らしく」を歌いました。

そして、ここでゲストが登場。
これから日本でデビューするらしいYOONJIという女の子が２曲、そしてJUSTが「手放せない愛」「グリーンローズ」「中毒」と３曲歌いました。


第２部の始まりは、「THE GIRLS MINE」「Men 2Men」から始まりましたが、ここはミュージカル仕立てで変わった感じのＦＴＴＳを見る事ができました。

その後ブライアンはKiss Kiss（Chris Brown）など、そしてファニはSexy Back（Justin Timberlake）などの外国の曲を数曲歌いフィナーレに突入です。

フィナーレは会場がクラブになったかのように、盛り上がる曲サイのチャンピオンなどで、会場がひとつになりました。

するとファニのＭＣでこれから会場に降りますというと、ふたりは会場の通路を一人ずつ別々の通路から会場に降り、ひとまわりりしてくれました。

ひまひまたちのの前の通路にはブライアンが通ったために、ブライアンの手に思いがけずタッチできました。

そして、最後にふたりがあいさつをし「Missing You」を歌い一応ここで終了です。


アンコールは「カスムアパド」「My Angel」を歌ってすべてのコンサートが終りました。


コンサートの間ひまひまは何回もとなりのチングに「ファニかっこいい」というほど、ファニはやはりかっこよかった！！

ただ、とても残念だったのが音響・・・
とにかく音が大きく、ふたりの一番盛り上がるところなんかの声が割れるほどだったのがとても残念でした。
それと、ファニ好きのひまひまとしてはスーツだけではなく体の線が出る服も着てもらいたかったわ～


ＦＴＴＳまたぜひ日本でコンサート開いてね～♪待ってるよ～～

今回は何も映像がないので、コンサートの模様はこちらで見てね！（ふたりの写真が微妙だけれどね）（笑）

男が愛するとき ★★

詳しいレビューは韓ドラの箱をご覧ください。

STORY
ジフンはボクサーだった父を亡くし、また母も亡くなり天涯孤独に・・・そんな時、ジフンを引き取ったのはボクシンウグジムを経営しているインヘ父だった。


CAST
　　　　　キム・ジフン・・・コ・ス
　　　　　ソ・インヘ・・・パク・ジョンア
　　　　　パク・ジョンウ・・・パク・イェジン
　　　　　カン・ソクヒョン・・・ペ・スビン


ＳＢＳ　　　２００４年　　　全１６話　　　ＤＶＤにて視聴

こてこての韓国ドラマです。
いつも、コスssiは困った顔してます。（この人は、困った顔をする演技が多いね～）

そして、最後の最後に「えーっ！、そんな終わり方かい！！」って必ず突っ込みを入れたくなるドラマです。
このドラマのジフンのライバルである、ソクヒョンに大注目です！！

鰐 ★★

鰐　★★　　　　ＤＶＤにて視聴

　　　　　監督　キム・ギドク
　　　　　出演　チョ・ジェヒョン
　　　　　　　　　ウ・ユンギョン
　　　　　　　　　チョン・ムソン

　　　　　１９９６年　　　韓国

社会の底辺で生きる人々を描いたキム・ギドク監督デビュー作


う～む、やはりデビユー作であるせいか、キム・ギドク色はさほど強いものではない。
それに、やたら夜のシーンばかりのせいか画面がずっと暗いのがちょっと疲れるます。

しかし、話の内容は分かりやすく見ているのが退屈なわけではなかった。

また、唯一最後のあの水中のシーンにはギドク監督なんだな～というのが感じられたので、★２つをつけました。

準備完了！楽しみだ～♪

さてＦＴＴＳのコンサートまであと２日となり、なぜか落ち着かないひまひまです♪

　　　　　　　　　　　　　　　

ＦＴＴＳのふたりも、３０日に大阪に到着し準備しているようですが、ひまひまの所にもチケットが届き、ムフフと思いながら応援グッズの用意をしています。

ipodに、釜山でのＦＴＴＳのコンサのセットリスト順に一応プレイリストを作り、ここ１週間は通勤では聞きっぱなしの状態です。

そして、YOU YUBEで色々な映像を探し出し、そこでもムフフと思いながら映像を見ているひまひまです。

コンサの前のこういう状態（小学校の頃の遠足の前の日のような）が大好きなひまひまですが、さあ、みなさんは準備万端ですか？

ちなみに、今回のコンサのゲストはＪＵＳＴ（「私の名前はキム・サムスン」「グリーンローズ」などの挿入歌を歌っている方です）ssiで３曲歌うそうです。

さあ、みんなで盛り上がりましょう！！