今日は、東京国際映画祭で見る2本目の
「天才スピヴェット」を見にいってきました!
この作品は、あの「アメリ」の監督作品だということで行って来ました。
作品上映の前に、監督ジャン=ピエール・ジュネ、主役のカイル・キャトレットくんが舞台挨拶をし、応援には鈴木 福くんもきてふたりの天才子役のお得意芸を披露するというものまでやってました。
予告編
(シネマトゥデイ様より)
天才スピヴェット ★★★★
監督 ジャン=ピエール・ジュネ
出演 カイル・キャレット
ヘレナ・ボナム・カーター
2013年 フランス・カナダ合作
これまで、ひまひまは3D映画というものがあまり好きではなくこれまで2度ほどしか映画館でみたことはありませんでした。
この作品も会場に着くまで3Dだとは知らず、行って初めて気付いたひまひまです。
そんなひまひまが、これを見て初めて「あ~3Dもいいな~」と思えました。
特にスピヴェットが頭の中で色々なことを考えていたりするとその映像が画面に小さく出るのですがその出し方が3Dならではで、これは素晴らしい!と思えた瞬間でした。
全体の映像の色も、とてもキレイでまるで自分が映画の中にいるかのようでした。
ストーリーも、自分の能力を身近な大人が誰も分かってくれず、弟が亡くなったことで心に傷を負った一人の少年が、家出したことで家族の絆を取り戻すという、分かりやすいものですが、そこに書ききれない素敵な言葉もあり見る人をほっこりさせます。
窓をつたう水滴のように思うままに生きられないなど、本当に何度かなるほどと思わせるセリフもあります。
今日は、会場周辺で特別コラボとして売っていた
doc popcornのアップルクリスプをお土産に買って帰りました~