最後のホルモン剤

今朝、8時過ぎの電車で病院へ。
電車は思ったよりも学生が乗っていた。
夏休みらしい小学生の姿もあり、そこそこ混んでいた。

病院は、とてもすいていた。
朝いちばんの時間だからか？
コロナ感染者急増で、受診控えだからか？

すぐに順番がきて、「薬は、今回の処方で最後です」と先生。
薬の副作用で骨量が減少するため、プラリア注射をしていたが、それもなくなる。

年齢的な骨粗しょう症に関しては、地元の整形外科を受診するようにと言われた。

アロマシンというホルモン剤を、手術前に飲みだして、
がんが縮小し効果があることを確認し、手術後も飲み続けて８年になる。
乳がんは、他のがんよりも治療が長くなるが、
私の場合服薬による影響は、骨量減少と爪の変色。
他の副作用はなく、小さな１粒を１日１回なので、負担もなかった。

通常の定期的な検診として11月に予約を入れたが、治療は終了となる。

薬局に行き、３か月分の薬を受け取ったのは、まだ９時半ぐらい。
薬局も2人しか待っていなかった。

病院の最寄りの駅ビルで、期間限定のお弁当の販売があったので
それを買ってお昼ご飯にしようと思っていたのに、まだ開店前。

KINOKUNIYA Bakeryで、台湾風カツサンドを買ってきた。
たくさん食べる私は、これでは少ないのでミートパイも　(^▽^;)

まだまだ長生き出来そう。
うれしいようで、少し心配で、ちょっぴり複雑だけど、、、、





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