花屋さんの店先の高砂百合です
大好きな百合ですが、終わりに近くなって居たので
買わずに、写真だけにしました
クッションの刺繍の枠が済みました
此の格子の中に未だ模様が入ります
黒の刺繍糸が残り2束半しかないので
中の模様を刺すのに足りるかどうか
サンプルを刺してみました
昨日母の形見の(日本唱歌集)を見ていましたら
明治の唄の3曲目に有った蝶々の唄に
2番があったので御紹介しますね。
作詞 野村秋足(のむら あきたり)
一 ちょうちょう ちょうちょう。
菜の葉にとまれ。
なのはにあいたら、桜にとまれ。
さくらの花の、さかゆる御世に、
とまれよ あそべ、あそべよ とまれ。
此処までしか、しりませんでした
作詞 稲垣
フリカナが無いので読めない字のお名前でした
ニ おきよ おきよ ねぐらのすずめ。
朝日のひかりの、さしこぬさきに。
ねぐらをいでて、こずえにとまり、
あそべよ すずめ、うたえよ すずめ。
第二章は編集の時に新作されたものらしいです
1982年岩波書店発行の本ですが
明治・大正・昭和の唱歌が沢山乗っています
鉄道唱歌の様な長い物も乗っていますので
何れ御紹介しますね
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