いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

卵殻で作る宝石箱3

2010年06月20日 | エッグ・アート

芍薬と間違えた薔薇の花でした

 

 

画像の悪さを自覚しながらの説明ですが

先に進んでしまったので、ごめんなさい

カットした卵を元に中に貼る布の型紙を作ります

包み紙の裏が適当です

蓋部分の寸法は、紙を細く切った物で計るのが好いです

右はふくらみの多い所を計ります

解り難い画像ですみません

内側が卵の切り口を紙に当てて描いた線

左は蓋部分で、外側の線が計った寸法を2等分して

描いたせんです

右は身に貼る布の型紙

内側の線から深さの寸法から3ミリ引いた線を書いて有ります

 ×印はバイアスの印です

身にはクッション用に綿を入れますが

アクリル綿より、脱脂綿の方が扱い易いです

下は内装用のベルベットです

綿を入れたら一度確認の為にベルベットを入れてみて

綿を増減する事が肝心です

綿が少なすぎると、綿と布の間に隙間が出来てしまいますから

布と卵の縁の間が3ミリ程空くようにします

確認が取れたらなるべく浅く縫って置きます

慣れたら縫わずに出来る用になります

 

 

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