大き目の花が沢山咲く種類です
初めての新国際劇場なので沢山カメラに収め様と
ゆとりを持って出かけたのですが
新宿駅での乗り換えに時間を取られて
此の一枚だけしか撮れませんでした
小道具のランチョンマットを制作した御縁で招待頂いたのは
エリアム・クライエム作の「負傷者16人」です
幸せな若者が大人の思考の為に悲劇を迎えるという筋
戦時中の特攻隊の陰で泣いた女性と思い合わせて
切ない幕切れの芝居でした
席はほぼ満員で楽屋出口の前には
役者さんの出待ちの方達らしいご夫人が大勢いらっしゃいました
若手の男優さんを待っていらっしゃるのでしょう
これがチラシです
此の中で(あめくみちこ)さん扮する女性が
劇の終わりに近くベッドの上で刺繍をして居る場面で
ウクライナ模様の作りかけのランチョンマットが使われました
終演後楽屋に案内され、
あめくさんや刺繍場面を作った演出の方からもお礼の言葉を頂き
問い合わせの電話を最初に下さった方共お逢いでき
とても嬉しい気持ちで帰途につきました
帰りの途中未だ陽が高かったので少しだけ劇場を撮りました
大劇場、中劇場、小劇場がある立派な建物でした
展示会に出品した作品のショップを開いて居ります
右の(すずらんの広場又はSHOP)からどうぞ