いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

碑文谷公園の酔芙蓉

2012年10月08日 | 散歩道で

今日は碑文谷公園の酔芙蓉便りです

 

 

去年の秋に切り詰められた芙蓉の株でした

この姿を見た時、わ!と思いました

その後丸で囲んだ所も切り取られていたのを見た時

今年の花は見る事が出来ないのではないかと

心配でした

其れが

 

こんなに大きくなって居たのです

根が大きいと切り取られた時と同じ大きさに

枝を伸ばすのですね

時間は3時を過ぎていたのですが未だ

酔っては居ませんでした

 

重なった真っ白な花弁が綺麗でした

 

昨日酔った花が未だ萎みきっていなくて

そろそろ御休みか大あくびをして居るように見えました

 

公園のお手入れをして居たお髭の老人(私より若そうでした)に

お手入れのご苦労話を伺って

又知識をいただけました

 

 

 

今日のNHKのEテレcafe のイサム・ノグチさんの言葉

「完璧なものは 面白味に 欠けるのです」

 

何時も隙だらけの作品を作って居る私にとって

救いの言葉です

 

 

 

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河出書房新社編集部