何の木か調べていませんが毎年の赤い実がかわいいです
初日撮り忘れていたダチョウのピサンキ
これだけ大きいと模様の下書きだけで3日かかってしまいます
蜜蝋の線描きが終わったら殻の中には錘の砂を入れて
穴をふさぎ染めにかかります
重しが入ってからは重さで蜜蝋の線がつぶれないように気を付けながら
薄い色から濃い色に模様を付けていきます
白く残すところが多い模様は隙間無く蜜蝋を付けることが
大変です
そんな手間が掛かるので繊細な模様だと
仕上げるまでに2.3週掛かるのでどうしても高価になります
来年イースター前にピサンキの工程をアップする予定
次は展示の様子
初日のクッションは高さのある展示でした
二日目は平らなところの展示になりました
初日のクリスマスコーナー
二日目のクリスマスコーナーです
壁面は三日目の午前中に少し展示を変え
自分では満足に近づいたのに
写真を撮るのを忘れてしまいました
ですから今年の展示会の記録は満足な画像は
無い事になってしまいました
今度のダブルブッキングの出来事は色々な事の勉強になりました
自分が反対の立場だったらどうしただろうか?
空いた部屋が無かったら?
私の場合幸な事に妹や妹の友人、義妹が居てくれたけれど
誰も居なかったら?会場まで約3時間有ったけれど
時間が無かったら?
そんな事を考えて入る内に
昔明治元年生まれの祖母が「間違いときちがいは好くある事」といっていた
「きちがい」は狂気の「きちがい」と思っていたのが「気違い」と気がつきました
今度の場合花屋さんの気違いから起こりましたが
こうゆう事がは起こる事があるという事を覚えたこと
予定を組んだら連絡を蜜に取る必要がありる事を勉強しました
明治の人の知恵ですね
画廊の様に事務的に予定を組んでいる場合にも
気違いは有るかも知れないのですから