色々なヒガンバナの種類の花を見るようになったのに
我が家のベラドンナ・リリーはもう4年も花を咲かせません
探し物をしていると懐かしい物が出てきます
今日の掘り出し物はゲルダ・ベングドソンさんのひなげしの刺しかけ
根の姿も二通り
花の咲き方も二通り
やさしい模様に惹かれて刺し始めたのに
右側が終わって左に掛かった頃に
ウクライナ模様に出会い途中で中止したままになっていました
このころ(1979年頃)は、花糸が手に入りにくくDMCの色と本の色を比べて
刺繍をするので色選びがたいへんでした
広げて見ると左の花を刺せば完成になるので
続けてみようと思って居ます
右と左は離れて居るので何に仕立てようと思ったのか
忘れましたが刺し終わってから考えます