賑やかすぎるシクラメン
昨日の続きです
これはエッグ・アートのブーム最盛期の案内状です
年号が入っていないのがざんねんですが
私が生き始めて4年程たった頃のかなり立派な物です
一番大きなものはアメリカダチョウの卵殻で作った私の作品
縦に置いてあるのは、ピサンキを私に教えてくださった
ジニー・ボーチャと言うウクライナの方の作品
その前は確かルーマニアのピサンキです
この頃は開始前日のプレミアショーに行列ができて居ました
少しでも良い作品を買うために
エッグ・アートに出会ったのも
うくらいな刺繍に出会ったのも70年代の事
その事は後日に・・・・・
イギリスから発してアメリカで鳥の卵殻を使って作る
ファベルジェスタイルの装飾品のブームが有りました
日本でも作家が活躍してホテルなどでの展示会が開かれ
NHKテレビの放送などにも取り上げられていましたが
今はエッグ・アートという言葉も知らない方のほうが多くなりました
クリスチャンの行事に関係したエッグ・アートは
ハローウインの様な派手な様子にはなりにくかったのですね
でもデザインをするのが楽しくて
通って来て下さる生徒さんがいらっしゃるので
今も教室を続けています
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