いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

もう少しだったのに・・・・・・・・

2015年05月06日 | ウクライナ模様

白爪草では有りません、クレマチスの蕾でした

開花までは後少し

 

 

後一輪と蕾だけになった居たのに

残念!糸がみてました(岡山弁で無くなったと言う事)

小さな作品なので一束あれば十分と思って居たのですが

四本取りなので結構糸の少なくなるのが早く

心配はしていたのですが・・・・

しかも気が付いたのが手芸店の閉店時間過ぎ

刺し終わりは明日になりました

 

岡山弁は父の実家に疎開した時に覚えたました

伯父の家での鶏のえさやりが役目だったとき

物置に餌が無くなったので叔母に報告した時の事

「みてたん?」と言われ私は「ううん無くなっている」と答えたのですが

叔母が「そんじゃけん、みてたんじゃろうが」と漫才の問答の様になり

伯父が通訳してくれるまで????だった事を今でも思い出します

無くなったは時には「のうなった」と言うのです

 

今でも岡山弁でないと言い表しにくいことが有ります

今日は序に数量に関する言葉を並べて見ますね

沢山・・・えっと、ぎょうさん

少し・・・ちっと

たいそう多い事・・・ぼっけい

ぼっけいは、たいへんな事に有ったねと言う時に

ぼっこかったねーとか、ぼっけいがー とつかっていました

地方の言葉が大好きです

 

 

 

 

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