いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

初めて出逢ったクライナ模様を刺し始めました

2018年09月03日 | ウクライナ模様

母と行った鬼子母神さんで何故柘榴の木があるのかと

聞いたお話は、今でも忘れません

 

 

最初に出逢って、テーブルランナーに刺繍した模様の

サンプルを刺し始めました

ピサンキ作家の方がテーブルにかけていた

テーブル・ランナーを写した物をつなぎ合わせた写真

当時は未だフィルムの頃

途中でフィルムが無くなったりで大変でした

 

端にはドロンワークと縁飾りが有りました

 

この頃はパソコンも無く

2ミリの方眼紙にマーカーで復元するしかなかったのですが

弟から、パソコンを使ったらと助言を受け

パソコンを買ったのがブログに繋がった次第です

 

 

初期の頃のモチーフは懐かしくて

目㎜如何な刺し順と格闘しています 

この模様はかなり面倒なので、

作品を仕上げるまでに、

かなりの時間が掛かった思い出があります

 

作品はフラワーデザインの生徒さんの所に行きましたので

お目に掛けられないのが残念。

全体を又復元するのは視力の関係で無理だと思い

大好きなモチーフだけをさす事にしました

 

 

 

 

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