いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

2冊のリボン刺繍の本のお話

2008年09月03日 | Weblog

最近度々投稿のボタンをクリックした時に、記事が消えてしまう事が有り、

今日の記事も消えましたので、更新が遅れてしまいました

 

松葉ボタンは強い陽射しにも負けず咲いています

 

今日は2冊のリボン刺繍の本の、お話しをしますね

此の本はアメリカのホビーショップで求めました

初版1993年 再再版1997年です

値段は$24.95でした

此の外に4冊ほど雑誌を持っていますが

其れは以前お目に掛けたので今日は省きます

 

こちらはリボンを買いに行った蔵前の木馬で購入した本です

初版1996年となっています

値段は忘れましたが、4,000円程でした

 

つい、最近、此の2冊の本が同じ著者の物だと判りました

毎日訪問するサイトのトップに

刺繍リボンが綺麗に並べられている

記事を見て刺激を受けた日に

手芸書の中のリボン刺繍の本を取り出し見ていました

その時、リボンローズの作り方図が、同じなのに気が付きました

他にも著者の写真も有りましたし

紛れも無く同じ著者の本と判りました

別の場所、別の国、別の年に買った本が

10年以上、其れと知らずに我が家に来ていたとは

何となく嬉しくなりました

こんな事もブログを始めたから経験できたと

他の方のサイト訪問が楽しみになってきました

 

 

 
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
めぐりあい (谷間のゆり)
2008-09-03 23:55:11
童話が出来そうですね。別々の本棚に置かれた本が有る日偶然に逢って・・・・・なんて。
返信する
わあ、すごいですね (CROKO)
2008-09-03 22:04:12
離れ離れの双子が、運命の糸に手繰り寄せられて出会ってしまった。
奇跡のドキュメンタリーみたいです。
ブログのおかげでお蔵入りだったものにスポットライトをあげられて良かった。
ブログって、本当に楽しいですね。
返信する

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