いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

今年一点目のピサンキ染め上がりました

2015年04月04日 | ピサンキ

水の表に届きそうに枝を伸ばした桜です

 

 

つくりかけてあっったピサンキの1点目が染め上がりました

赤の色を残す部を蜜蝋でふさぎました

最後は黒の染料に付けて染めます

 

蝋燭の炎で温めて蜜蝋を溶かしふき取ると

模様が出てきます

此の瞬間が楽しくてピサンキ作りをしています

後は油性のニスを塗って仕上げです

これはガチョウの卵で作りました

 

 

 

 

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4 コメント

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Unknown (CROKO)
2015-04-04 11:13:19
ご無沙汰していましたm(__)m

いきなり目が覚めるビサンキのパワーに出会えました。
手芸の奥の深さにまた目が覚める思いです。
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Unknown (谷間のゆり)
2015-04-05 12:39:14
◎CROKOさんへ
ピサンキ作りを4年振りに復活して、ウクライナ色の魅力を楽しんでいます。
只手がキツカの扱いを忘れていて、少々手こずっていますが、それもピサンキ作りを初めて習った時の感覚を思い出して懐かしく楽しんでいます。


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Unknown (りょう☆)
2015-04-05 22:45:56
美しいものですねー。
ピサンキの製作過程、想像していたのとは違ってました。
たくさんの工程を経て出来上がるんですねー。
中学生の頃、授業でロウでふさいでのれんの染色をしたことを思い出しました。

貴重なものを公開してくださってありがとうございました。
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Unknown (谷間のゆり)
2015-04-06 11:00:41
◎りょうさんへ
ウクライナの方のピサンキの作り方を見た時、昔やった事のある蝋けつ染めと同じだと納得しましたが、器用を自負している私でも難しそうと思いましたが、子供でもできるからと強く勧められ、恐る恐る習ったのがはじめでした。
最後に黒く染めた卵をろうそくの火にかざして蜜蝋を取り除いた時の感激は今でも忘れません。
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