いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

ジギタリスのその後

2016年05月25日 | ベランダ便り

このタイプのバラを見ると太目のご婦人を想像します

 

 

我が家のベランダに咲いてくれた

ジギタリスのその後です

勝手にベラドンナリリーの鉢に居ついた

ジギタリスはテッペンの花も開き

一番に開いた花は種を残して散り始めました

 

寄生虫に取りつかれ

裏の踊り場で弱弱しく少しの花を付けていた株は

一日中陽の当たるベランダに写したら

元気に色が付いてテッペンの花も開いてきました

一寸すました感じなのは

他の植物と居っしょだと目立たないので

部屋の中で写しました

 

中間の蕪は元気なのですが花芽が伸びる気配が有りません

 

これはガーデナーの居るマンションの通路で見つけたジギタリス

花が多過ぎて肥満体のお金持ち夫人の様です

以前テレビで、見た指全部に宝石のリングをはめて居た

ご婦人を思いだしました

ジギタリスはスッキリと伸びた姿が好いですね

 

身近にジギタリスが咲いたので

毎日形の違って居る花の姿を見る事が出来て

嬉しかったです

咲いて居る株の傍に脇株が伸びているので

株分けをして来年も楽しみたいです

 

 

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