いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

エイプリルフールとイースターサンデーが重なりましたね

2018年04月01日 | 手工芸色々

これは昨年の桜ですが珍しい薄緑の桜です

うこん桜と聞いた事があります

 

 

イースターに飾られるピサンキです

此のピサンキを初めて作った頃(1982年)は

未だ殻の厚い鶏卵を見つけることが出来ましたが

最近はピサンキを作れるような厚みのある卵が見つからず

もっぱら中身を抜いた鵞鳥卵でつくって居ました

それも刺繍の作品作りに夢中になったので

作りかけて仕上げない鵞鳥卵が眠って居る始末

今年の展示会が済んだらまた

ピサンキを作ってみたいと思って居ますが

どうなりますか?????

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (miriyun)
2018-04-03 13:36:14
美しい卵がいっぱい!!
卵の厚みとか、考えたことがありませんでした。
確かに工芸に使うにはしっかりした厚みが欲しいですね。いつもここでイースターの卵を見させていただいていましたが、厚みや頑丈さをパスした卵だったのですね。
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お返事遅くなりました (谷間のゆり)
2018-04-08 09:58:58
miriyunさんへ
アメリカのエッグ・アーチストの中には、インコや十姉妹の卵の様に割れやすい卵で、細工をする方が居ますが、それほどの効果は無くて、ご自分の器用さを自慢しているだけの様な気がしていました。と言っても二度ほど作ってみた事がありましたが。
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