どちらが先でしょう其二

厚い所の花と聞くけれど我が家のローズマリーは元気です

 

 

どちらが先？の・・・・

PCを知らない頃に3ミリ方眼紙にマーカーでコピーした

チャートが出て来ました

これは赤と黒

 

その後手に入れた本の同じ模様は

カラフルです少し変えてありますが

主なモチーフはそのまま

カラフルの方はハードカバーの本です

どれも下に半分が繰り返されていて幅の広い模様です

 

此の模様は上の部分は奇数、中心の丸いモチーフが偶数になって居て

横に並べた時に模様のずれ方が気になるので

昨日少し訂正したチヤートを作ってみましたが

かなり中心の丸いモチーフの感じが変わってしまうので

刺繍するのを少し先に延ばしました

 

 

 

 

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ブックカバー色々

陶器やさんの椿です

 

 

ブックカバーの注文品が出来上がりました

左は3センチ厚みの本阿波のしじら木綿

中は新書版で茶系統のプリント

右は2,9センチ厚みの専門書？で紺色の紋織

其々気に入って取ってあった端布の中から

ご注文主の雰囲気に合わせて選んで仕立てました

布選びに時間が掛かりますが

楽しい仕事でした。

 

 

 

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カードコレクションからウクライナ刺繍

陶器やさんのピンク椿

 

 

カードコレクションからウクライナ刺繍です

びっしりと埋まった針目の赤が重々しいですが

所処に覗いた白が少し息抜きになって

可愛さが出て居る様です

 

 

 

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ウクライナ模様のブローチは如何？

路地の万両は未だ実を鳥に見つかって居ないようです

 

 

ウクライナ模様をブローチにしてみました

空枠が無くなったので4種だけですが

21カウント位の生地に2本取りでクロスステッチしてあります

空枠の寸法に逢う模様を探すのが面倒ですが

左したの様に周りのステッチを考えるのも楽しいです

 

↓これはおまけ

よくできたエッグアートに使うカメオを

寸法に逢うペンダントの枠にはめただけです

本物に見えるでしょうか？

このカメオは在庫が有りますのでお分けできます

 

 

 お知らせ

青山のグラスギャラリーカラニスで春展が開かれています

妹増田ひで子がガラスの雛を出品して居ります

其のご案内ですhttp://www.czj.jp/karanis/tenrankai1602_1.html

詳しくはこちらへどうぞ

 

 

 

 

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ビーズで作ったブローチ5点

ビオラは丈夫でいいですね

 

 

 

展示会に並べたブローチの画像が見つかりましたので

ご紹介します

カットビーズを空枠に埋めて作りました

カットビーズの都合で

方眼模様が少し縦長になって居ます

昔の布に刺繍した時の感じになって居るような

気がして懐かしいです

実物より大きくなって居ます

 

 

明日は刺繍のブローチをご紹介しますね

 

 

今朝の地震は我が家は殆んど揺れませんでした

縦揺れの時は未だ床の中からテレビを見て居ましたが

背中に感じた縦揺れで、すわ！大地震と思って飛び起きて

物が落ちてこない所に座り直したのに

その後の横揺れは殆んど無く

近くで大きな荷物でも落としたのかと思った位

その後テレビでの地震報道で震度４と分かりました

大したことがなくて安心しました

 

  

 

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チイとクン

植物の変化には付いて行けません

 

 

チイ君が弟の所に来て間もない頃

捨て猫で育つかと心配だった頃は目が大きく

星の王子様の挿絵の狐の様に耳がおおきかった

目が未だ不安に緊張していました

 

こちらはクン君

目つきがチイ君のお兄さんの様でした

僕の事も写してよと言いたげな表情です

 

 

 

 

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ピサンキ模様の染め方です

散歩をさぼって居るうちに水仙はそろそろ終わりですね

 

 

今年のイースターは3月27日です

以前もご紹介しましたが

ダチョウ卵の欠片にピサンキ模様を初めた順序を

再度ご紹介します

先ず道具

キツカ又はキツトカと呼ばれる筋を書く筆の様な物

 

 

蜜蝋、キャンドル、ダチョウ卵の破片の場合は筆

以上が用具です

この他に絵の具を解く瓶とホワイトビネガー

一寸だけ染めるのにはどうぐが多いですね

同じ手法で他の染料を使えるかもしれませんが

未だ研究出来ておりません

 

先ず鉛筆で下書きをして

蜜蝋で白く残す所を書いた所です

黄色とブルーの色を筆で画き蜜蝋で伏せ

赤の色を染め

地色の部分を残して蜜蝋を塗り

地色に染めた状態です

キャンドルの熱で蝋を溶かしながらぬぐいますと

此の様に出来上がります

ピサンキの楽しみは最後に蜜蝋を溶かしぬぐう時です

 

出来上がった物は一寸発掘品にも見えて

額に入れてルームアクセサリーになります

 

ピサンキ模様に拘らず染めたりすると

楽しいです

 

３月８日第一火曜日にワークショップを

計画しておりますので、ご希望の方はコメント欄にどうぞ

卵で作るピサンキは鶏の卵殻が薄い物しか手に入らないので

ガチョウ卵で染めることが多くなって居ます

 

 

 

 

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どちらが先に？？？？？

カーネーションの人気が一時落ちた事が有りましたが

好い形の好い色のカーネーションが出て来ました

 

 

 

以前ご紹介した事が有りましたが

昨日古いパソコンで見つけたので・・・・・・ 

 

4色でできて居る模様

 

赤と黒でできて居る模様

この模様の他に2点見つけてあります

どれも掲載されているのは別々の本です

カラフルな模様が先に出来て居るのか

赤黒の模様を見た人がカラフルにアレンジしたのか

そんな事を想像しながら刺して居ると

楽しいです

此の模様の場合はハートの中が一寸変えてありますね

それと赤黒の方には黒の小花の様な物が

ちりばめてありますね

 

 どちらも大分前にサンプルを刺繍しましたが

売れてしまって今は手元にありませんので

作ってあった古いチャートをお目に掛けました

 

 

 

 

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テーブルランナーの続き

トルコキキョウは種類が増えて

色々な咲き方があって楽しいですね

 

 

 

去年の展示会に間に合わなかった

テーブルランナーの続きです

色々より道が多くて中々先に進んでいませんが

やっと黒の部分を刺し終えました

これがけで仕上げようと思居ましたが

この模様は色合わせが気に入っているので続けることにしました

 

 

 

 

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