小説を書く事

　最近、出版社の方とは連絡を取っていない。時間的にも体力的にもコンスタントにパソコンに向かうのが難しくなっているので、出版を意識してのお話作りも難しくなってしまったから。時間がないのはいつもの事だが、体力的に最近は無理がきかない。なんといっても、あぁた、アラフォーでございましょ～？　そろそろ更年期準備期でございましてね～。ホルモンバランスが乱れておりまして、色々と大変なんざますのよぉ～。おほほほ。ま、そんなところで、ほとんど出版は諦めた……って感じになってきている。

　でも、書くのをやめたという事ではなく、時間と体力の合間を縫って（笑）ほそぼそとは書いているのであ～る。で、それを「小説家になろう」というサイトにアップさせてもらっている。

　若い子向けのサイトで、発表されている小説もファンタジー系が多い。が、自分の書いた物をこのブログの常連様以外にも読んでもらうというチャンスではあるので、今までの蔵出しも兼ねて、不定期に更新している。読者がたくさん出来たという事はないのだが、時々感想を書いてもらえるのがとても嬉しい。「感動して泣いてしまった」なんて書かれたら、もう、こちらこそ感涙ものですぞ。ほんと。

　アマチュア、兼業作家からなかなか抜け出せそうもないが、ほそぼそと、こつこつと、楽しみながら書き続けて行こうと思う今日この頃。