皆様明けましておめでとうございます。今年もこのうだうだブログをよろしくお願い致します。昨年は少々さぼり気味のこちらでございますが、今年はもう少し頻繁に、せめて月に三回くらいは更新しなくては……と密かな目標を設定しております。が、あくまで密か(ここで書いている時点でどこが密かやねんという話もないではないけど)な目標ですので、あまり本気で受け取らないでください。
さてさて、正月二日から、チビ子と . . . 本文を読む
NACプロ大阪オフィス主催 NAC夏祭り創業50周年記念公演「友達」
脚色・演出 石川一郎
出演 鳥居香奈 安永稔 藤野つや子 依藤まさ子 中西美由紀 あきみちよ としこ 橋本のぞみ 藤枝優希 ひら桃子 宍戸佑輔 蓮華 亀田妙子 寺田有亨 島惠子 加藤幸子
都会のマンションに一人暮らす若い女の元に、九人の怪しい「家族」が突然来訪する。一見紳士然とした穏やかで理屈っぽい父・優しく明るそうな母・な . . . 本文を読む
レビュウ続きでございますww。たまたまタダ券をいただきまして、平日にも関わらずちょうど仕事がない日だったので観てきましたです。はい。私にしては珍しい劇場、松竹座。歌舞伎座やら吉本なら何度かあるのですが、よくよく考えれば松竹座って初めてかもしれない……。
作・マキノノゾミ 鈴木哲也
演出・マキノノゾミ
出演・中村獅童 藤山直美 高橋由美子 奥田瑛二 市村萬次郎 水谷八重子 大津領子 他
概要: . . . 本文を読む
レビュウ上げるの忘れてました~。ちょっと前にシアターブラバにて観劇してまいりました。時間が経っちゃったのであんまり詳しく思い出して書くのも難しいですなぁ。え~っと、おおまかな感想としては、「大変おもしろうございました」といったところですかね。東京のとある劇場の裏側、二人芝居が進行する舞台の裏側で、地球の平和を守るというとんでもなく壮大なストーリーが展開していくという、狭~い空間でデカイ話が繰り広 . . . 本文を読む
久々のレビュウでございます。本日お仕事がお休みでございまして、たまたま朝っぱらからWOWOWをつけたらちょうど始まった映画がこの「危険なメソッド」という映画でした。心理学の世界で有名な学者と言えば、たいてい誰でも名前だけは知っているであろう、フロイトとユング。そのユングを主人公にした映画です。ちょっと珍しいでしょ?
【概要】
第一次世界大戦前夜、若き精神分析家ユングの元を美貌のヒステリー患者 . . . 本文を読む
注意)激辛コメントです。滅多に来ないとは思いますが、もしあなたがレミゼの舞台関係者の方でしたら、この記事は読まない方が精神衛生上よろしいかと思います。また、当レビュウに関しての関係者からの苦情は受け付けませ~~~~ん。悪しからず。
9月15日(日)夜の部
ジャン・バルジャン:キム・ジュンヒョン
ジャベール:吉原光夫
ファンテーヌ:知念里奈
エポニーヌ:昆夏美
コゼット:青山郁代
マリウス: . . . 本文を読む
珍しくN●K大阪児童劇団の春公演のレビュウです。滅多なことでは書かないのですが(書くと色々と物議を醸すので)、今回は観客として観たのでちょこっとだけ触れておこうかと思いました。で、何故今回は保護者としてではなく、観客と化したか。それは本番がチビ子の入学式とかぶってしまい、チビ子が出演断念したからでした。
いやあ、チビ子は最初から「入学式休んで、春公演出る!」とのたまっておったのですが、さすがに . . . 本文を読む
監督:トム・フーパー
ジャン・バルジャン:ヒュー・ジャックマン ジャベール:ラッセル・クロウ ファンテーヌ:アン・ハサウェイ コゼット:アマンダ・セフライド マリウス:エディ・レッドメイン エポニーヌ:サマンサ・バークス
パンを一つ盗んだ罪により十九年間も服役し、ようやく仮釈放されたジャン・バルジャン。娑婆に出たものの、前科者の証明書を持つ身であるため世間からつまはじきにされ、食うや . . . 本文を読む
NHKで吉田茂のドラマをやっていました。大好きな大好きな渡辺謙が主演だったので当然、観ました。
いや、なんせ、戦後のごたごたについては学生時代にはほとんど勉強していませんでしたので、昨年の白州次郎のドラマも面白く拝見しましたし、今回のドラマも興味深く拝見いたしました。敗戦、占領という状況の中、いかにして瓦礫の山と化した日本がどん底から這い上がってきたか。その過程にはどのくらいの辛酸を舐め、苦 . . . 本文を読む
と、言ってもたまたまつけたwowowでやっていて、まだ最初の方だったからつい観てしまったという感じですが(笑)。
2011年公開のアメリカ映画です。最初の数秒観た時点で「あ、これ、感染列島のリメイク?」という感じで。そのまんま、でした。特にレビュウというほどの感想もないのですが、こういうドキュメンタリー調の映画を撮るのはやっぱりアメリカの方が一枚上手という感じはしました。無駄に情緒的に盛り上 . . . 本文を読む
2010年アメリカ映画
ストーリー:親友テリーの誕生日パーティに参加するためロサンゼルスに来ていたジャロッドとエレインは、早朝に仲間の一人レイが青白い光の中に吸い込まれるという異常事態に出くわす。窓の外には、巨大な未確認飛行物体が大量に飛来し、地上から人間を次々と吸い上げていく光景が広がっていた。ここから、エイリアンによる地球征服の3日間が始まる。
たまたまテレビをつけたら、たまたまWOWOW . . . 本文を読む
作品についての解説は特にいりますまい。劇団四季でございます。中に登場するナンバーのほとんどがミュージカル好きならばまちがいなく歌えるという、不朽の名作です。このミュージカルには思い入れもあるのでして、高校の文化祭の時に三年の先輩がこれをしておりました。ちなみに私は一年生。コーラス部の先輩が修道院長を演じていて、「すべての山を登れ」というナンバーを朗々と歌い上げているのを観て、あまりの素晴らしさに . . . 本文を読む
出演:松本幸四郎・武田真治・内山理名 他
作:ピーター・シェファー
演出:松本幸四郎
【概要】
1823年晩秋のウィーン。街中でとある噂が流れていた。「32年前に死んだモーツァルトはサリエーリがしくんだ暗殺だった」。しかもその噂を流しているのは、サリエーリ本人だという。老残の身であるサリエーリは自分の最期を予期し、衝撃の告白を始める。
1781年。サリエーリは宮廷作曲家として名声を誇っていた . . . 本文を読む
大阪は上本町に出来ました新歌舞伎座での公演です。早乙女太一ですよ、早乙女太一! あの強烈に美しい、早乙女太一!! 友達からチケットを回してもらえることになり二つ返事でありがた~く買わせていただきました。生・太一~♪
第一部は「狐笛(こてき)のかなた~ふたつの魂」という芝居、第二部は早乙女太一舞踊ショー「残雪の花」となっておりました。
第一部の芝居は、上橋菜穂子さんという児童文学の世界ではか . . . 本文を読む
門真市で開催されました催し物で、郷土芸能や伝統芸能を継承していきましょう~!的なイベントでございました。イベントの中では「第八回上方の舞台裏方大賞授賞式」がありまして、上方の舞台を支える裏方さんにスポットを当てた大賞だそうです。ちなみに衣装の方、大道具の方、特殊効果の方が受賞されていました。確かに、裏方さんは大変ですよ。うんうん。裏方さんなしに芸能は回らないですから。その割には、本当に目立たない . . . 本文を読む