神の作りたもう世界
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
上記をぽちっとして頂くと小説へ飛びます。
なんだか作文づいてまして……(笑)。芸術の秋という事でしょうかね。なんとなく小ネタばっかりですが、書きたくなって書いてます。久しぶりの創作意欲の活性化に、我ながらあきれてます。きっとあと一週間もしたらまた意気消沈しちゃうんですけど……。
なんという事はない少々アイロニーのスパイスをちりばめた文学小ネタ……とで . . . 本文を読む
久しぶりにちょこっと短編(超短編?)を書いてみました。軽いSFタッチの作文です。
プロトタイプ ―原型―
上のタイトルをぽちっとクリックすると、サイトに飛びます。
いつものように「小説家になろう」サイトにも載せておりますが、今回は新しいサイト「時空モノガタリ」というところにもアップさせていただきました。なんでもこのサイトはプチ・コンテストのサイトだそうです。ま、とりあえず運だめし、実力試 . . . 本文を読む
超短編ホラー「画面の中」を小説家になろうサイトにアップいたしました。左のタイトルをぽちっとクリックしていただければ、小説画面に飛びます。
子供の作文風にまとめてみました。あ、良い子のみんなは夏休みの作文の宿題にこれをコピっちゃいけないよ。テレビを観る時にこわい思いをするといけないからね。ふっふっふっふっふ……。
最近、なかなか長編を書こうという気力がわかないのです。ネタは色々隠し持っては . . . 本文を読む
久しぶりに気が向いたので、短編を書き殴ってみました。
うしろのしょうめん
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ぽちっとクリック! 小説家になろうサイトに飛びます。
ストーカーをテーマにした短編ホラーです。
例によって例のごとく、お風呂に入っていて思いつきました。エログロホラーシリーズにしようかと思ったけど、今回はエロ抜きです(笑)。
お暇がありましたら、ちょこっとお読みください♪ . . . 本文を読む
久しぶりの長編連載を開始いたします。
「堕天使は愛を抱く」
上記をぽちっとクリックしていただければ小説に飛びます。
自分を不幸にした相手に、自分の大切な人を殺めた相手に報復する。法が裁かないなら自分が裁く。そんな思いを描いてみました。決して反社会的行動を推奨するものではありませんが、罪とは何か、愛とは何か、犯した罪は償われるのか……。そんな事を考えながら書いた作品です。
反社会的な思想、 . . . 本文を読む
短編ホラー小説 カーブミラー アップしました!
上記タイトルをクリックしてください。「小説家になろう」サイトに飛びます。
通勤のために高速道路の側道を走るのですが、そこ、夜遅い時間に通るのが気持ち悪いんです。本当に真っ暗で、ほとんど他の車もなくて。月末の残業帰りにそこを通るたび、なんか背中がもじもじしてきます。そのうちに、ここをモチーフに書いてやるぞ! と思っていたら、ふいに思いついた . . . 本文を読む
長編小説「さくら ちる」
「小説家になろう」サイトにて本日より連載始めました。上記タイトルをクリックして頂ければ、小説トップに飛べます。
【あらすじ】
受験生である大樹は最近母親との衝突が絶えない。ある日、進路をめぐって母親と激しく衝突、彼女の首を絞めてしまう。パニックになって逃避行に出た大樹を拾ったのは、社会から孤立した老夫婦だった……。
老々介護、認知症、家族の在り方、そんな事をテー . . . 本文を読む
http://t.co/lud4EqSc
「冥土喫茶へ いらっしゃ~い!」
新作連載開始いたしました。上記URLからジャンプできます。
大阪下町・猫間川商店街の喫茶店サニーサイドを舞台に繰り広げられる静子バアサンと笑子バアサンのおかしくもちょっと甘酸っぱい(?)人情コメディー。べたべたの大阪弁満載、正月早々濃厚な大阪ワールドでございます。お時間ありましたらぜひともご一読ください。
. . . 本文を読む
http://ncode.syosetu.com/n5839z/
アプリ「あの世通信」
久しぶりに思いつき超短編でございます。構想時間5分、執筆時間2時間(笑)。すげ~超大作だ~! あ、そうそう、私の超短編はエログロホラーシリーズが多いのですが、今回はプチ・ホラーでございますのよぉ。まあ、チビ子が読めるくらいなので、言うほど怖くはないですけど。
上記のURLからジャンプできます。お暇な方はどう . . . 本文を読む
初めて児童書を意識して書いた作品です。和風少年冒険小説を目指してみました(笑)。「タ・ケ・ル ~炎の龍~」
タケルは小学校六年生。勉強が苦手で、サッカー命のなんという事はない少年。しかし彼には特異な能力、人の心を読み取る能力があった。タケルがテレパスである事を知るのは親友のトーマだけ。夏祭りの夜、二人は琴音という美少女と出会う。この少女、なにやら訳ありの様子。それでも意気投合した三人は夏休み . . . 本文を読む
隣の山田さんからチリメンジャコをたくさん頂いた。なんでも山田さんちの奥さんの実家から送ってきたそうだ。山田さんちの実家は高知の漁港の近くにあるらしい。時々大量に魚の干物を送ってくる。その度に亜沙子もお相伴に与るという訳だ。
「そんなんねぇ、チリメンジャコばっかり保存袋に三袋も送られてもね」
山田さんの奥さんは苦笑いを浮かべながら一袋を私に手渡した。白いポリ袋の中には乾いてカラカラしているチリメ . . . 本文を読む
田牧は自分のデスクを片付けるため、オフィスに残っていた。明日の朝には荷物を社内便で送ってもらう。明日の自分の仕事は各部署へのあいさつ回りだけだ。三年足らずの間だったが、結構色々と物が増えている。こまごました物を詰め込んだダンボール箱が三つ、四つと増えていき、デスクの上には乗り切らない。
ふうっと大きな息を着くと壁にかかった時計を見た。もう九時近い。
「そろそろ帰るか……」
オフィスには既に人 . . . 本文を読む
宏美は目を開けた。頭が痺れたようにぼうっとしている。居間の絨毯の上で横たわっている事に気が付くまでしばらくかかった。のろのろと身体を起こす。申し訳程度に身体にかけられていた毛布がずり落ちた。エアコンが効いているとはいえ、むき出しの肩は寒い。毛布を肩までかけ直し、自分の身体を抱きしめた。
しんとした静寂と微かなエアコンの風の音。さっきまでの出来事が夢の中かと思われるような静けさだ。しかしその静け . . . 本文を読む