夏から着手している長編の改稿作業がようやくメドがつきそうだ。やっと最終章の最終場に辿り着いた。
あまりにも色んな事があるので、小説を書く気力も体力も時間もない毎日だったが、なんとか自分を奮い立たせてやっとここまで来た。
もうちょっと! 今週中に『了』の一文字を入力したいものだ。 . . . 本文を読む
我がチビチビ軍団のダンスの発表会がようやく終りました。なんせ小さなスタジオなので発表会となると、親の負担は莫迦になりません。お金の負担もさる事ながら、労力の負担は本当に物凄いものがありました……。やっと終わった~、ほう~っと言うのが正直な感想(笑)。
それでも自分もダンス三昧な子供時代を送っていたので、本番が近づくとなにやらソワソワと妙に嬉しいような、緊張するような懐かしい感覚になるのです。不 . . . 本文を読む
え~、ゴスペルネタの小咄で、少々お付き合い頂きます。(米朝風で……)
さて、本日のレッスン。急に寒くなったからでしょうかな、体調不良のメンバーが続出でございまして。師匠のレッスン日とは思えないような少ない参加者数でございました。
かく言う私もアレルギーで目が痒いわ、洟は垂れるわで、歌うのがかなりしんどい状態でしてな。なんせブレスが鼻で出来ひんのですわ。一体今時分、なんのアレルギーなんやろか . . . 本文を読む
今年もリックはびきのの巨大クリスマスツリーの点灯式に行ってきました。わが弱小クワイヤー「The winds gospel chore」の参加も四回目になります。今年は企画の方から「今年もよろしくお願いします」とお声をかけていただきました。まだまだ拙いクワイヤーではありますが、継続は何とやら、一生懸命続けている事を認めてくれる人もいるのでありますよ。嬉しいことです。
さて、今年のステージは天候 . . . 本文を読む
障子の破れ目から
白い光が零れてくる
夜中だというのに
この部屋はなんと明るいのか
薄い障子を隔てて
静かな冷たい光を投げかけて
眠りの底に
じっと沈んでいた私を
引き上げる
障子を開けると
曇天の隙間から
覗いている白い満月
「窓を開けて」
かすかに誰かが囁いた
窓から見える見慣れた街は
すっかり時間を止められて
一切が静寂に支配されている
冬の匂いのする空気は
痛いくらいに冴え . . . 本文を読む
チビ軍団とお風呂に入った。普段は亭主が一緒に入るのだが、今日はチビ太郎が、「どうしてもお母さんとはいるぅぅぅん」と甘えるので、たまにはいいか……と思った次第。さていつまで甘えて一緒に入ってくれるのやら(笑)。
チビ太郎をごしごし洗い、チビ子をごしごし洗い、湯船に浸かって母と子の団欒。ここまではよくある家庭。うちの場合、その場で交わされる会話の内容が少々変だったりする。
「お母さん、何で乳首っ . . . 本文を読む
ついに今年もゴスペルシーズンが始まりました。いや、別にゴスペルにシーズンもクソもないのですが、どうしてもクリスマスという大イベントが待ってますので、この時期はステージが増えるのですよ。
そして今年の一発目、市民音楽祭でのステージをこの月曜日に済ましてまいりました。
曲目は以下の通り。
Stand by me.
My life is in your hands.
Stand by me. . . . 本文を読む