父の一周忌の法事をした。早いものだ。大騒動で父を送ってからもう一年が経つ。この一年、ものすごく色々な事があった。
母が介護福祉士の免許を取り、父の介護が終ってまもなく他の人の介護を始めた。「三十年近くも父の介護していたのに、まだ足りんか~?」と、さんざん私に笑われながらもデイサービスとグループホームで働いている。大したバイタリティーだと自分の親ながら感心してしまう。
私は何がどこでどうなった . . . 本文を読む
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いきなりなんじゃいな! ってなタイトルですが、たまたま見つけた「変人占い」をやってみた結果です。
多分生年月日と血液型のみでの判定ですが、これが結構当たってるかも知れない(笑)。
「考えよりも先に行動する」とか「開運のキーはバレエ」とか、なんだかかなり私に近いものを感じました。
まぁ、物は試しです。ご興味のある方、やってみてください . . . 本文を読む
しょぼしょぼブログ「丘を越えて」にしては、予想以上の来客数(といっても大したことはないのですが)の今週でございます。じわじわとちえぞーの妄想に毒されている人々が増殖しているという事でしょうか(笑)。だと嬉しいのですが……。
さて、「白い記憶」に関しての付録でございます。
モチーフは言わずと知れた「雪女(小泉八雲)」です。そのまんまやんけ! というツッコミが聞こえてきそうですが、まぁ、ご愛 . . . 本文を読む
冷たい硝子窓の向こうに広がる空は、どんよりと重たい雪雲で覆われていた。ガタガタと戸袋の雨戸を揺する強い風に電信柱が物悲しげに唸っている。
びょおおおお
びゅうううう
聞きようによっては人の悲鳴にも聞こえる風の音を聞いていると、僕の頭は何か得体の知れない圧迫感に苛まれる。外からの圧力ではない。脳の奥の方から、深い深い海の底から、押し込めていた「何か」が出てこようとするのだ。それも訳のわか . . . 本文を読む
若手狂言師と言えば一番最初に名前が出てくるのは、まずこの人だろう。野村萬斎。映画「陰陽師」やらNHK子供番組「にほんごであそぼ」、蜷川幸雄演出「オイディプス王」などなど、狂言以外での場での活躍もめざましい。
実は結構好きなタイプだったりする(笑)。一見クールで、シニカルな感じがするのだけれど、実は目と頬のあたりにいつも悪戯っ子みたいな笑みが微妙に浮かんでいるところが可愛らしい。そんでまた見かけ . . . 本文を読む
タイトルを読んでメロディーが浮かんだ方は六十歳以上の方と見た(笑)。
♪松の木ばかりが松じゃなし
時計を見ながらただ一人
今か今かと気を揉んで
アナタ待つのも松のうち♪
(Byお座敷小唄)
やっと校正作業を終え、原稿を送り出したのが四日。本日担当編集者の手元に無事届いたそうです。これで私が関わる作業は全部終了(したはず)。後は出版社におまかせです。本の形になって出荷されるのを、「今 . . . 本文を読む
今年は喪中なので「おめでとう」とは言えないのですけど、やっぱり言っときましょうかね(笑)。
皆様、明けましておめでとうございます。
今年も拙ブログの駄文に宜しくお付き合いの程、宜しくお願いいたします。
ついでに、本が出ましたら売り上げのご協力も宜しくお願いいたします(笑)。
さて、怒涛の「行く年・来る年」を迎えたちえぞー一家ですが、年始は二日にアイススケートとやらに行ってきました。
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