今日は一日変な天気だった。桜が咲いているのに、なんだかとっても寒くて、風も強くて、お日様は照っているのに、時折雨がぱらついて……。そんな天気の中、学童が休みだったので家にいるハメになったチビ子を連れて、訪問リハビリのお仕事へ出かけた。
仕事先に子供を連れて行くことは年に何度かある。学童や保育所というのも、そうそう融通の利くものでもないのが現実だ。幸い、現在の訪問先は老人ホームなので、チビ子はス . . . 本文を読む
NHKの朝ドラ「ちりとてちん」がついに最終回を迎えました。いやぁ、もう、この半年、「そ~こ~ぬ~け~に」どっぷりはまりましたねぇ……。前々回の「いもたこなんきん」といい、NHK大阪制作の朝ドラはほんまにおもろい!朝ドラと言えば、時計代わりに見るものなのかもしれませんが、今回のドラマは時計代わりになりまへん。あんまり面白いから、ついついテレビの前に座り込んでじっくり、どっぷりはまり込んでしまう十五 . . . 本文を読む
ベランダで洗濯物を干していたら、近くの神社の森からウグイスの鳴き声が聞こえてきた。公園の桜も白い花が弾けるように咲き始めている。近所のコブシも木蓮も大きな花を空に向けて開いている。
ふと手を止めて空を見上げると、柔らかく霞んだ水色の空。春の空はパステルカラーだ。もうすぐツバメもやってくるだろう。
穏やかな太陽の光に包まれて、春がそこかしこで息づいている。なんだか嬉しくなってきて、微かに沈丁花 . . . 本文を読む
♪温水プールでスイミング~
息継ぎ失敗 ハプニング~
ホップ ステップ ジャンピング~
ググググググ (ターン) こおおおおお!♪
いきなりエド・はるみで始まってしまいましたが(笑)。チビ共をつれて温水プールに行きました。
自他共に認める運動オンチの私ですが、水泳だけはちょっとですが、泳げるんざます。特にスイミングスクールにも行ったことはありませんが、学生時代に、唯一、人並みに出来たの . . . 本文を読む
大当たりです。もう、信じられません。
学童の父母の会の会長が……。
が~ん。タダでさえ忙しいのに、また会長だよ……。
思い起こせば三年前、保育園の父母の会での会長役が大当たりしたのですが、今度は学童と来たもんだ。
子供が二人いてたら、毎年なにかしら役に当たります。
こんなもんに当たらなくてもいいから、宝くじとか文学賞とかに当たりたいものです……。とほほ~(涙)。 . . . 本文を読む
ゴスペルの合同ライブに行って来ました。主催は「なにわブラックペッパーズ」。大阪のゴスペルクワイヤーの草分けの一つです。うちの弱小クワイヤー「ウィンズ・ゴスペル・クワイヤー」が創設されるきっかけになったゴスペルのワークショップを開催していたグループだったりします。
あれから三年。うちのクワイヤーも少しずつですが成長してきています(多分)。その姿を見ていただけるチャンスでした。
曲は二曲。
・J . . . 本文を読む
編集さんから宿題を貰っている。なかなかはかどらないので困っていたら、「参考資料にどうぞ。」と、どっさりと本を送ってきてくれた。
宅急便屋さんから箱(何故かamazon.の箱というのが笑えた)を受け取りながら、しばし呆然。
「こ、これは……。早く宿題をしろということ……やね? えへへ(汗)。」
え~らいこっちゃ。頑張らなあきまへんな。のんびりしてる場合やおまへんで。
趣味から内職へ昇格する . . . 本文を読む
声優の広川太一郎氏が亡くなった。68歳。まだ若い……。子供の頃から大ファンだったのに……。あんまりにも好きで、己の息子に同じ名前をつけたくらいだというのに……。
広川氏との出会いは「宇宙戦艦ヤマト」だった。古代守の声を当てておられた。宇宙船「雪風」(だったと思う)の船長で、航行中に遭難し、イスカンダルに漂着してしまう古代守さん。そしてそこでスターシャという美しい女王と恋に落ち、地球に帰ること . . . 本文を読む
「乳と卵」
川上未映子
文藝春秋
単行本とちごて文藝春秋で読んだんやけど、最初は読みにくいなあ、なんやなんでこんなに一文が長いんよ、一段落全部つながってるんや、わけわからんと思うたけど、集中しているうちに結構くせになる。
豊胸手術に異様に執着してる辛気臭い母(巻子)とやたら哲学的な娘(緑子)のあり方が中心で話が進み、ストーリーテラーはその辛気臭い母の妹で、妙に乳やら生理やら女の象徴にこ . . . 本文を読む
訪問先のお姉様、御歳九十ン歳。身体の方は九十年も使っていればアチコチ不都合が出てくるものの、頭と心は極めてしっかりすっきり、カクシャクとしておられる。週に一度お部屋にお伺いして、ベッドの上でストレッチや筋力増強訓練なんかをしながら、世間話や昔話(彼女のですよ、私じゃないですよ)で盛り上がる。
さて本日の話題は「最近のニュース」。一日テレビの前にいる彼女は時事にもなかなか精通している。
「ワイ . . . 本文を読む
毎年の事だけれど、このシーズンはジェットコースターのように毎日が過ぎていく。一月は行く、二月は逃げる、三月は去る。昔の人はまったくよく言ったものだ。あまりにもやらなければいけないことが多すぎて、毎日が綱渡りのようなぎりぎりのタイムスケジュールだ。
ちなみに今日一日。朝六時半に起床、朝御飯作って、チビ共に食べさせて、チビ子を送り出した後、チビ太郎を保育園へ。その足で銀行に行って、ついでに市役所 . . . 本文を読む