突然ですが、私が大好きな俳優・渡辺謙さまがトニー賞主演男優賞にノミネートされました~!! すげ~~!! 謙さま、すげ~~~~~~!!!
トニー賞とはなんぞやという方もおられるかもしれないので、ちょこっと解説しますと、アメリカの舞台演劇・ミュージカルのアカデミー賞みたいなものです。渡辺謙さまは「王様と私」という超有名ミュージカルのリバイバル公演に出演されておりました。当然、王様ですよ、王様。K . . . 本文を読む
って言っても、私が結成する訳ではありません。私はゴスペルで手一杯だ~ww。
私が幼少のみぎり、マンドリンを習っていたという事実を知っている人は滅多におりませんがww、その時の恩師・尾上きんこ氏がマンドリンアンサンブルを結成することとなりました。現在メンバー募集中です。もしアナタのおそばにマンドリンを愛する方がおられましたら、一声おかけくださいまし。そしてぜひぜひ、情報の拡散のご協力をお願い致 . . . 本文を読む
一つ前の記事でmiyaさんという方からコメントを頂いて、その返事を考えているうちになんだか子供の頃の事を思い出しましたよ。そう言えば、今日から新学期ですねぇ。もしかしたらまだ作文やら読書感想文やら、今晩あたりに書く子供達もいるかもしれません。役に立つかどうかはわからないけど、ちょこっと作文のコツなんかを……。
まず、作文。だいたい皆さん「何を書いたらいいのかわからん!」という声が多いみたいで . . . 本文を読む
ゴスペルの仲間に誘われて、英会話に行き始めた。と言っても月に二回、それもなんやかんやで用事が重なって、実際は月に一回くらいしか行けないのが実情だが。ただ、ワンレッスン500円というリーズナブルなお値段なので、仮に休んでもそれほど惜しい訳でもない。
先生はアメリカ人のニックさん。生徒はだいたい五、六人。毎回テーマがあって、それに合わせて一人ずつが一、二分のスピーチをする。で、それに関して話を膨ら . . . 本文を読む
なんじゃそりゃ? と言う声が聞こえてきそうですわ(笑)。え~、六月初旬に新刊が出版されるに当たって、只今ちまちまと「売名行為」の真っ最中でございます。で、既にお気づきかと思いますが、記事の下に緑色のバナーが貼ってございます。記事を読み終えましたら、ぽちっと一押ししてくださいませ。そうすると「人気ブログランキング」というところにポイントが入っていくそうでございます。人気があればあるほど、人目につき . . . 本文を読む
二回目の著者校正が終わって原稿を出版社に送り出した。これで私の仕事のほとんどが終了したことになる。
校正作業というのは、言ってみれば間違い探しだ。ゲラ(本の段組に印刷された原稿)に編集者が訂正箇所(誤字、脱字、文脈のおかしいところなど)をチェックしたものが送られてくる。それを一つ一つ著者が目を通して、赤ペンでチェックやら訂正やらを書き込んでいくのだ。その他にも自分で気がついた間違いや、どうし . . . 本文を読む
担当さんからメールが来た。これから最後の(願わくは)修正作業が始まる。この二週間くらいが勝負かな……。
まずは月末の報告書類を片付けて、生協の注文書書いて、そんでもって原稿の修正作業に取り掛かろう。
ここからが最後の正念場! 気合入れて、フンドシ締め直して(穿いてないけど)、兜の緒を締め直して、いっちょ頑張らねば!!
目指せ! 年内二冊目出版!! . . . 本文を読む
松本清張原作のサスペンスです。何度も映像化されているそうで、子供の頃に桃井かおりと岩下志麻が出ていた映画を観た記憶があります。粗筋はうろ覚えでしたが、車のブレーキに詰め物をして……という件は覚えていました。
今回は主役の悪女・球摩子を演じているのが沢口靖子。正直「え~? 沢口靖子ぉぉ?」って感じでしたが、蓋を開けてみたらばこれがまたどうした事か、予想以上の良いお仕事ぶりでした(笑)。
ファン . . . 本文を読む
なんて思わせぶりなタイトルなんでしょうか(笑)。
最近、とある出版社から電話がかかってくる。B芸社という業界最大手の共同(自費)出版の会社だ。知る人ぞ知る(良くも悪くも、ね)会社で、有名な作家さんも数名輩出しているようだ。最近は血液型の説明書とかなんとか言う本がエラい当たっているらしい。
原稿を送ると講評がもらえるという事で、一昨年、一昨々年に原稿を何本か送ったのだ。二本は講評が来たけど、 . . . 本文を読む
待ちに待った編集さんからのメールが来た。前のメールよりは随分といい感じの反応だ。でも、指摘された内容については前回と違って自分の中で納得できない部分が多い。
今回の改稿では悩みぬいて、練りに練って、今の自分の中からはこれ以上の展開は多分出てこないだろうというまで考えた展開なので、納得できないところは充分に議論を交わしたいと思う。
「薔薇の紋章」の時に思ったが編集者の好みというのは相当に色濃 . . . 本文を読む
今月の初めに出版社に原稿を送ってから早二週間。いまだ連絡待ち状態が続いている。かなり苦しみながらの改稿作業だったので出来については自分ではなんとも言えないのだが、下読みしてくれた弟の感想はまずまずだったので、それはそれで少し安心した。でも、肝心の出版社がね~、なんと言うか……。
そう言えば去年の今頃は「薔薇の紋章」の校正作業に追われていた。さっきふいに去年のメールでのやりとりを読み返してい . . . 本文を読む
夏から着手している長編の改稿作業がようやくメドがつきそうだ。やっと最終章の最終場に辿り着いた。
あまりにも色んな事があるので、小説を書く気力も体力も時間もない毎日だったが、なんとか自分を奮い立たせてやっとここまで来た。
もうちょっと! 今週中に『了』の一文字を入力したいものだ。 . . . 本文を読む
先日編集者に送った原稿について、担当さんから返事が来た。一言で言うと、かなり厳しい内容。もっとも私としても書きながら感じていたことを、そのまま指摘されたという感じではあるが……。
書き直しに手をつけるかどうか、やる気はあるかという選択をまず迫られている。正直なところ、非常に悩ましいところだ。まず書き直しに手をつけること自体は、まあ、いい。忙しいけど、なんとか取り組む気がない事はない。ただ、問 . . . 本文を読む
四月頃から書き始めていた長編小説がようやくメドがついた。暑いわ、忙しいわ、書いたことのないジャンルだわ、とにかく筆が進まない要素がてんこ盛り。一時はどうなる事かと思ったが、なんとか夕べ(というか、今朝未明?)に最後の章を書き上げ、ついさっき、それを編集さんに送付した。
ほとんど読み返してないが、とにかく一回読んでもらわない事には話にならない訳で。それもかなり煮詰まりながら書いたので早く手放した . . . 本文を読む
新しい長編を書いている。これに関しては最初に出版社さんと企画会議(と称して茶を飲んだだけという話もあるけど)を持って、そこから生まれたネタである。という訳で、私にとっては初めて、「望まれる物を書く」という作品でもあるのだ。これは要するに今まで純然たる趣味として書いていた小説が、そこから離れ始めたという事なのだろう。
一から十まで自分で書きたい物を書くというのは気楽だ。思い通りにキャラクターを . . . 本文を読む