楽しいだけじゃ済まされない？

　ウインズ・ゴスペル・クワイアに参加して四年近くになりますが、今年は我がクワイアにとって過渡期のようです。
　リーダーの東京転勤、メンバーの減少、厳しい状況が続いています。それに加えて師匠が公私ともに忙しくなってきていて、今までのようなのんびりペースでは面倒見切れない……的な雰囲気になってきました。
　
　同好会や趣味のグループの宿命かもしれませんが、楽しく集まって出来るのも最初の一、二年。それ以降となるとメンバーの生活環境が変わったり、興味自体が薄れたりで、なかなか最初の情熱をキープする事は出来ないようですね。まあね、学校のクラブ活動だって必死になるのは実質二年間くらいですもんね～。次々と出てくる問題を解決するにはメンバーそれぞれが「責任」をになう事にもなってきます。それが余計に足を遠ざける原因になったりして……。
　結成当初の方針では集団が維持できなくなったきたら、やっぱり方針の転換、改革というヤツが必要なのでしょうか……。まるでどっかの政治のようではありませんか。

　歌う事自体は本当に楽しいのですが、色々先行きを考えると頭が痛い今日この頃です……。



ちょっとテンション低めな私（苦笑）。



ぽちっと一押しお願いします