昨年ドップリはまっていたゴスペル・ワークショップの新年会があった。実は、この新年会をきっかけに、このままゴスペルのサークルを作ってしまおうという、かなり無謀な決起集会(笑)だ。
昨年のクリスマス・コンサートの時点では参加者のほとんどが継続して歌いたい!と言っていたのだが、少し時間が経って「いざ、集合!」となると、どうやら参加者は半分に満たないようだ。・・・まぁ、仕方ないだろう。当日は熱に浮かされているようなもので、その場の雰囲気と周りの勢いで参加表明してみたものの、時間が経ったらある程度は冷静になるもの。それぞれ時間的な制約も大きい。
よそのワーク・ショップもサークルとして立ち上げているようだが、何故か専業主婦層が多いようで、平日の午前中にレッスンを組んでいる。しかーし!私が参加したワーク・ショップはほとんどが仕事を持っている人なので平日の日中などというのはとんでもない話だ。人数的には少なくなるが、合併というのは不可能だろう。そんなこんなで、当分は十人いるかいないかという小規模クワイヤーになりそうだ。
ふと、中学・高校時代のクラブ活動を思い出す。ずっとコーラス部にいたのだが、人気がなくて(泣)、部員が少なかった。三年生をいれても十数人。一年・二年だけだと十人程度。そんな弱小クラブだった・・・。各パートも三、四人ずつ。なんとも侘しいコーラス部だったが、結構実力はあったと、うぬぼれていたりして・・・(笑)。
今なら、ゴスペラーズを気取って、案外人気が上がったかもしれないが、当時はゴスペルとかア・カペラのグループでメジャーなユニットもあまりなかった。顧問の先生も面白くない小難しい合唱組曲ばっかり持ってくる。「十人で組曲歌って面白いか?」とぶつぶつ言いながら練習していた事を思い出す。(また、なんで合唱組曲っていうのは訳のわからん難解なものが多いんでしょうなぁ・・・。そら、嫌われるっちゅうねん。)
しかし、まぁ、少人数は少人数の面白さもあり、見せ所があるのは確かだ。確実に個人の技量が上がる。(というより、あげなきゃ聴けたモンじゃない。)練習頻度も、メンバーも少ないが、とにかく「入れ物」を作らなければ次のステップも在り得ない。ゆっくり、じっくり足元固めながら、楽しめたらいいなぁ・・・と思っている。
でも、こうやって今年もまた自分で自分の首を絞めて、忙しくなってしまうんやろな~。私って、オバカさん。
すご~い。
私が参加した河内長野チームは今週の土曜日に行います。
ところで新しいクワイヤーが誕生したんですね。
確かにメンバーさんそれぞれに色んな都合(時間帯や曜日)があるので、その調整が大変だと思いますが、頑張って続けて下さいね。
河内長野も何やら新しいクワイヤーが誕生しそうな気配ですが、僕の場合現在他のグループで歌ってるので、単発での参加は出来ても、継続的に加わるのは難しいかも知れません。
こんな事言ったらかんちゃん怒るかな(笑)。
まだまだ始まったばかり、山あり谷ありでしょうが頑張ってくださいね!
またどこかで一緒に歌えるときが来ることを祈っています。
あ そうそう
リンクさせていただきました♪
これからもよろしくお願いしますね☆
単発での参加・・・そうですよね~。羽曳野も他のゴスペル教室に行っている方がいます。月二回って言ったって、そちらも含めたら毎週・・・なんてのは、仕事を持つ人にはキビシイですものね。個人的には、単発での参加もアリでいいのではないかと思うのですよ。自主トレさえしていただいて、直前で何回か合わせられれば。それこそ、個人の技量が問われるかも知れませんが・・・。
KAMEさまも頑張ってくださいね~。
>いっちゃん
先日はお忙しい中、新年会に参加してくださってありがとうございました。これからもスーパーバイザー(笑)のお一人ということで、ご意見・ご鞭撻のほど、よろしくおねがいします。
リンクありがとうございます。(早速アクセスipが増えていました。)また、遊びに行きますね~。