今年も梅酒作りの季節となりました
産直の野菜市場から、梅の実を買ってきました。
大きく粒も揃っているものもありましたが、
今年は少し大きさの不揃いのもにしました。
あえて・・・ではないのですが、予算の都合上といいますか
①青梅は、ていねいに水で洗い、 たっぷりの水に2~4時間つけて
アク抜きをします。
②水気を充分にふきとり、なり口のホシ(軸)を、竹串などで丁寧にとり除く。
③殺菌した保存ビンに、 青梅と氷砂糖を、交互に入れる。
④ビンに焼酎を、静かに注ぎ入れていきます。
⑤このまま、冷暗所で保存する。 時々ビンを揺り動かして、
糖分が均等に混ざるようにする。
そうしますと・・ 3ヶ月で、あっさりとした味わい。
一年置くとコクが出てきます。
年月を経て円熟味を増す味わいを楽しむのが、梅酒の醍醐味ですね~~
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今年は職場の岩さんから・・・「うりずん」の苗を頂きました
別名四角豆!
おすそ分け有難うございます!
早速 植えました
このうりずん!岩さんが沖縄へ行った際にお土産として
頂いた事があります。
気に入ったらしく 種から育て沢山の苗が出来たようです
うりずんは、ほんの少しの苦味がマヨネーズとよく合います。。
熱帯地方原産で沖縄を中心に栽培されています。
"うりずん"は、沖縄の方言で4月頃の新緑の季節の意味。
草木が一斉に芽吹く時の美しい薄緑色をしている事から名付けらたとの事
<育て方>
うりずんは四角豆とも呼ばれ分類はマメ科。シカクマメ属、マメの切り口の形からこう呼ばれている。
マメは天ぷらや炒め物に利用でき,根塊は油で揚げるとポテトチップスのようになるとの事
通常はポットに蒔くが、地温が高ければ直蒔きも可能。
株間は50cm、15℃以上の気温があればよく育つ。
つるが伸び始めたら支柱を立て、サヤが付き始めたら追肥を施す。
乾燥に弱いので時々水をまく。
これで・・バッチリ ですかね
収穫は8月から9月にかけてのよう(^。^) ちと 楽しみです