私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

5月下旬のお花1

2022-06-01 07:04:00 | みんなの花図鑑
今日から6月になりますね、ジメジメ、ムシムシの人には嫌な季節ですが、お花たちは喜んでるような気がします。

バラ・サンセットグロウ

バラ科
バラ属
サンセットグロウは、透明感のあるオレンジ色の中輪の花を咲かせる、返り咲き性のつるバラです。クリス・ワーナー氏の代表的なバラの一つになります。
花色は、ぴかぴかに光った10円玉の色のような、"アプリコットオレンジ"とも言えるような個性的な色合いの花を咲かせます。
それに、ふりふりの波状弁の花形なので、存在感抜群です!花つきも良く、春時期は、房咲きになります。
りんごと柿が合わさったような、ふわっと何度もかぎたくなるような食欲をそそる芳香を持っています。とありますがバラのお風呂いい香りでした♪ 
ninbuさんに教わりました。下記参照
<サンセットグロウ>
・2007年にイギリスで作出されたバラです。
・各国のバラのコンクールで11個もの金賞を受賞した有名なバラです。…やっぱりいいバラだったのですよね(*^-^*)
・樹形はつるバラです。
・花型は波状弁咲です。
・花期は返り咲きです。

5月の初めから咲いています。                                  咲き始めは初々しい~♡

          

5月中頃
               


5月30日まだまだ沢山咲き続けています♪ 今年は何度もバラ風呂で活躍してくれましたよ。        ツンバラになってますがスルーしてくださいねm(__)m
          

                 


バラ・ニュードーン
ninbuさんに教わりました♪
・1930年に米国で作出されたバラです。
・1997年ベネルクス大会で殿堂入りした由緒あるバラです。
・樹形はつるバラです。
・花型は丸弁咲です。
・花期は繰り返し咲きです。

チラホラ咲き始めたころです。

                 

今年はこちらはお花が少なかったです。
アーチの上の終わったバラを摘み取るのが梯子に登らないと出来ませんので余り整理しなかったからかな?
けど去年は下が花びらで一杯でした…裏作かもですね。
         

鉢植えの子
イザヨイバラ(十六夜バラ)
バラ科
バラ属
八重咲きのイザヨイバラ。
日本には江戸時代に渡来。八重咲きの園芸種が珍重された
大変花弁が多いのですが、完全な円形にはならず一部が微妙に欠けることから「十六夜」の名が付けられました。
自立型の横張りの樹で樹高は低く、返り咲きがあります。 病害虫の被害もほとんどない丈夫な品種です。

                 

                    

2016年の母の日のミニバラ
                                               せめて枯れた枝位取ってから撮って~って泣いてるかも。
             

よく似てますね2020年の母の日のミニバラ

       

折角もらったけどカーネーションは一年限りで枯れてしまいましたし、ミニバラも育てるのが下手です生きてるのがやっと・・(^-^;



ホタルブクロ
キキョウ科
ホタルブクロ属
山間部では人里にも出現する野生植物であるが、美しいので山野草として栽培されることも多い。
花色には赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い。
その自生に近いホタルブクロは6月になりますのでもう少し咲いてから見てくださいね。

                     

                         


モモイロシライトホタルブクロ
この子は四国ガーデンさんのカタログで買った子ですが、ネットで調べたら私のお庭が出て来ました💦
園芸種でしょうね。
               

                       


マツムシソウ
マツムシソウ科
マツムシソウ属
北海道、本州、四国、九州に分布する日本の固有種で、山地の草原に生育する。
開花時期は、8~10月。
葉を出して冬を越し、花を付けてから枯れる冬型一年草(越年草)だが、高地では枯れずに2年目の葉を出す多年草である。
家でも枯れずに越冬します。
2年目の葉にギザギザが入ったらその株からお花を咲かせます。
今年は淋しい花付でした。

                    

                       

地に降ろしたらよく咲きました。
サラサウツギ(更紗空木)
ユキノシタ科
ウツギ属
山野庭木に生息する樹木。
八重咲きの空木(ウツギ)で、花びらの外側が紅紫色になる品種である。
香りのよい花を下向きにつける。花期 5~6月

            

                    

庭側は剪定済ませましたが通路側は残しておいたのが仇になりました。
前夜の大雨でこんな感じ"(-""-)"
ありがとう、サヨナラ又ライネン。
昨日は濡れてて出来ませんでしたが今日は剪定してあげないとですね。

          

エダザキキキョウ(枝咲き桔梗)
キキョウ科
エダザキキキョウ属
カンパニュラ・ケムラリア西アジアに自生するキキョウの仲間です。 エダザキキキョウと読む
名のカンパニュラはラテン語で「小さい釣鐘形」の意味で、ベルや星形の花を咲かせる草花である。
花期4~7月

             
                    淋しい花付・・。
                    

オキザリストリアングラリス
(紫の舞)
カタバミ科
カタバミ属
原産国…南アメリカ花色…白・ピンク草丈…10cm~30cm日照…日なた~半日蔭
家の子は適当にどこかで咲いています(^-^;

                                         雑草は気にしないでくださいね(;^_^A
         


ヤマアジサイ
アジサイ科
アジサイ属
山中で沢によく見られることから、サワアジサイとも呼ばれる。

クレナイ(紅)
咲き始めは白花で日がたつとともに真っ赤に変化します。土壌により色は変わりません。
多少日が当たる場所で育てた方が花色が鮮やかに赤くなります。
開花期: 5~6月



少し紅が射してきました、この頃が一番かわいいかも。

         

ハゴロモノマイ(羽衣の舞)
株姿や葉の形、大きさなどは、一般的なヤマアジサイとほぼ同じです。花の特徴としては先端が少し尖っている丸弁で、八重咲のお花を咲かせます。
一塊の中でも、多くの装飾花をつけるため、花自体が小ぶりでも見栄えがします。
羽衣の舞の花色は基本は白い花弁に縁がピンク色ですが、育てている環境や管理方法、株の状態によっては、花弁全体がピンクに染まることも有ります。
はっきりとしたピンクというよりは、薄桃色と言った風なので、全体的に優しい色合いです。覆輪もはっきりと出ない為、グラデーションの様な柔らかさがあります。
土の酸性度によって、覆輪がピンクから紫になることがあります。羽衣の舞が紫になる時はピンクの時より覆輪が細くはっきりしません。
青っぽい紫色のラインが入る程度になることもあるため、一見すると真っ白な花を咲かせているように見えます。
葉もみずみずしい緑色をしているので、花とのコントラストが楽しめます。
北側に植えてあるのですが、今年の日差しがきつくて葉もお花も焼けてしまってます。
説明のように奇麗に咲かせてあげられませんでした。
<
            

フジノタキ(富士の滝)
白花で、円弁八重咲き品種です。半てまり咲きでかわいらしい品種です。
葉質:薄く無光沢、花径:2~3 cm、花大小:小輪、樹高:50~100
鉢植えで育ててましたがなかなか咲かないので地に降ろしましたら咲きました。
紅と羽衣の舞と後一種名前忘れましたが15年以上前にサカタのタネさんで買ったのですけど個体差育て方でこんなに変わるのですね。

                  

後は名無しちゃん二種、名前解りません。

           

                     

セッコクは早い子は終りましたがまだの子が居ますので纏めて次々回位になります。

5月中旬の続きになります。

2022-05-27 06:16:00 | みんなの花図鑑
アッツザクラ
キンバイザサ科
別名ロードヒポキシス。
クロンキスト体系ではユリ科に含められていた。
原産地は南アフリカ共和国のドラケンスバーグ山脈周辺の高原で、アッツ島ではないそうです。


ルビー

         


八重咲き

             

                 


キハギ(木萩)
マメ科
ハギ属
山野に普通に見られる。葉は小葉三個から なる複葉。夏から秋にかけ,葉腋(ようえき)に紅紫色の斑点のある黄白色の花をつける
家の子はお花が白くないのですが…違うのでしょうか?  
名前の由来は木立になることから


          


                       


コバノズイナ
ユキノシタ科
ズイナ属
原産地は北アメリカの南東部
日本には明治時代に渡来し、庭木や盆栽、生け花に利用されている。
コバノズイナの仲間は、東アジアからマレーシアに約10種、北アメリカに1種が分布する落葉低木です。


白花
                                           ミニギボウシとの寄せ植え
             

赤花
  
           


                             


サンジソウ(三時草)
ハマミズナ科 
ベルゲランサス属
別名:テルナミ(照波) 
多肉植物 
南アフリカ原産。午後3時くらいに開花するので三時草と名付けられました.。 

           

今年は貧弱になりました…もともとツルコケモモは苦手だったのですがこの鉢だけは一杯咲いてましたのに。
こうして消えていくのかな(>_<)

ツルコケモモ
ツツジ科
スノキ属ツルコケモモ亜属
日本では、北海道、本州の中部地方以北に分布し、寒地の高層湿原でミズゴケ類の中に自生する。
世界では、北ヨーロッパ、北アジア、北アメリカ北部など、北半球の寒い地域に広く分布する。
花期は7月。前年の枝先にできた花芽から短毛が密にはえた1-4本の花柄をだして、その先端に下向の淡紅色の花を1個ずつ咲かせる。
花冠は4裂し、裂片は長さ7-9mmで、カタクリのように背面に反り返る。
果期は9-10月。果実は漿果となり、径1cmほどの球形で赤色に熟し、クランベリーとして食用にされる。

             
                                      去年はこんな感じでしたのに(/ω\)
     


テカリダケキリンソウ(光岳麒麟草)
ベンケイソウ科
キリンソウ属(マンネングサ属)
南アルプスの光岳(てかりだけ)に分布し、亜高山の岩場や礫地に生える。
学名としては麒麟草(キリンソウ)と変わりない。

                    

                              


矮性四季咲ナデシコ 
ナデシコ科
ナデシコ属
株が広がり短花茎の濃ピンクの花を長期間咲かせる. 常緑多年草花期:5~6月、9~10月     
鮮ローズピンク色の花が長期間楽しめます。花にはほのかに芳香があります。

                     

                                                    

5月中旬のお花です。

2022-05-24 06:00:00 | みんなの花図鑑
今頃だったら蕾もちゃんと咲いてくれます。
コチョウラン(胡蝶蘭)
ラン科
コチョウラン属
東南アジアを中心にインド、オーストラリア北部、フィリピン、台湾、中国南部に分布する。樹上に着生するが、岩の上に生育する例もある。
今まだ咲いていますので今年の植え替えはパスします・・。

               


サツキ3種
ツツジ科
ツツジ属
山奥の岩肌などに自生する。盆栽などで親しまれている。
サツキツツジ(皐月躑躅)、映山紅(えいさんこう)などとも呼ばれており、他のツツジに比べ1ヶ月程度遅い5~6月頃、
つまり旧暦の5月 (皐月) の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われている。
なのでこの3種は勝手にサツキにしています。

      

                   


                

                





鉢植えのサツキ花火

                    


相変わらず貧弱なシランです。
ラン科
シラン属
             

鉢で育てられる大きくならないタイプと言って買ったのですが、
結局は今年地に降ろしました…花付きが悪いような気がします??
スモークツリーリトルルビー
ウルシ科
ハグマノキ属
原産国…ヨーロッパ、ヒマラヤ、中国
日本へ明治時代に渡来し、ユニークで印象的な花を咲かせることから、近年庭木として急速に普及しています。

           


                  去年の今頃は鉢でこんな感じでした。

                   
                  来年煙ってくれますでしょうか? 

  
テンモクジオウ(天目地黄)
ゴマノハグサ科
ジオウ属
中国原産で薬草として利用される植物です。
初夏に赤紫色の大きな花を咲かせます。地下茎で良く増えますので、グランドカバーにもおすすめです。
とありますが、鉢ではそんなに増えません。
挿し木更新しておかないと消えてしまうような子です。

         

                    

ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)
ナス科
ブルンフェルシア属の常緑樹。
初夏から夏にかけて花が咲く。
漏斗状の花弁で5弁に開く。花は咲き始め濃い紫色で、次に薄い紫色、最後は白色になる。強い芳香がある。 葉は互生し革質で光沢がある。
和名の匂蕃茉莉は、匂(香り)があり、蕃(外国)からの、茉莉(ジャスミン類)の意味で「香りのある外国からのジャスミン」を意味する。
ただし、ジャスミンはモクセイ科ソケイ属であり別属。
パーツ全体に神経毒性があり、特に未熟な果実や種などに中毒成分が多く含まれている。
犬や猫が間違って食べてしまうと、眼振・散瞳・嘔吐・ふらつき等の症状を起こし、死に至る事もある         Wikipediaより
もも香は近づきません。

        

                

ニワウメ(庭梅)
バラ科
サクラ属
中国語では郁李。 中国華北、華中、華南などの山地に自生し、日本へは江戸時代に渡来した。

          
                                
                   去年は赤くなるまで置いといたのですけど、今年は取り除きました。早まったかな?
                        

ニワフジ
マメ科
コマツナギ属
本州(中部、近畿)、四国、九州、中国、台湾の川原などに分布する落葉低木。
花期は5~6月頃で、長さ1.5cmくらいの紅紫色の花を咲かせる。植栽されたものが多く、自生は珍しい。
          

                          


ハクチョウゲ(白丁花)
アカネ科
ハクチョウゲ属
ハクチョウゲの名前の由来は紫丁花に対応してハクチョウゲと名付けられた。
「丁」は花の形のことで簡単にいえば「ラッパ型」を表す。
つまり、「白い丁型の花が咲く」ことだそうですが、この子は八重なのでちょっと違いますね。

       

                

シチョウゲ

まだ咲き初めしです

                 


5月20日は義娘の誕生日♪
                                              今年はバラ風呂用にサンセットグロウも持たせました。
          

ヒメ小百合が初めて年を越して育ちました♪

2022-05-19 05:28:00 | みんなの花図鑑
この子は大好きな子で何度か買っては枯らせていましたが、
春の実さんに教わってヒメ小百合はミヤコワスレと一緒に植えたら育つということで、去年は咲きませんでしたが植え替えしないで
様子を見ることに・・・
待ってました姫小百合が一花だけ咲きました。
ランちゃん3日遅れてしまったよ( ;∀;)天国から見てくれてるかな?
ヒメサユリ(姫小百合)
ユリ科
ユリ属
乙女百合が本名で別名が姫小百合
日本特産のユリで、宮城県南部、及び新潟県、福島県、山形県が県境を接する飯豊連峰、吾妻山、守門岳、朝日連峰、周辺にしか群生していない貴重な植物。
野生種は環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)、及び国際自然保護連合(IUCN)の「レッドリスト」ではEndangered (EN)に指定されている絶滅危惧種でもある。

             

ミヤコワスレの白も一緒に白だけ綺麗なうちに撮って置いたものです。

ミヤコワスレ(都忘れ)
キク科
ミヤマヨメナ属
本州、四国、九州の山地に自生するミヤマヨメナの園芸品種につけられた和名です。
ミヤマヨメナは淡青色ですが、江戸時代から改良されてきたミヤコワスレには淡青色だけでなく、青やピンク、白があり4月から6月にかけて花を咲かせます。
名前の由来は諸説ありはっきりしません。
一説には「佐渡に流された順徳天皇がこの花を見て傷心を癒やし、都での日々を忘れた」などの逸話があります

 

紅花エゴノキ
雨続きで可愛そうに濡れて重そう・・。
               
                      雨で撮れない間に散り始めましたので雨の中撮りました
                      
コバノカモメヅル(小葉の鴎蔓)
ガガイモ科
コバノカモメヅル属
本州の関東地方、中部地方、近畿地方の山野の草原や湿地に自生する。
つる性で、他の草などに巻きついて、高さは2mから3mほどになる。
葉は葉柄があり、茎に対生し、形は披針形または広披針形で先が尖り、縁は全縁。
花期は7月から9月で、径7から9mmほどの暗紫色をした星型の花をつける。…まだ5月なのですが??
花が終わると径7mm、長さ5から7cm程度の、ガガイモ科特有の袋果(実)をつける。
秋に袋果が割れ、種髪(毛束)をつけた種子がはじける。

             

                 

ゲンペイコギク  
キク科
ムカシヨモギ属(エリゲロン属)
赤・ピンク・白などの花色があり、北アメリカを中心に、世界各地に自生する キク科の植物で約200種類が知られています。
日本で昔からゲンペイコギク(源平小菊) と呼ばれ親しまれています。

          

サボテン白檀 
白檀 一属一種のサボテンですが、
ロビビア属、
エキノプシス属に分類される場合もあります。
5月の下旬頃の約1ヶ月。
昼間だけ開花し、2日間だけ開花します。寒さには強く、水やりも好み、成長ははやいです。子吹きも旺盛で群生します。
そう言えば、年中同じ場所で他のお花と同じように置いてます。
お水はタマ~にあげるだけ、とっても強い子です。

            

                        


サンレモクイーン
アオイ科
アニソドンテア属
産地は南アフリカ。常緑低木
冬場はハイビスカスなどと一緒に部屋にお引越しです。
四季咲きで春から秋まで次々と小さなハイビスカスのようなピンク色の花を咲かせます 、
正式名称はアニソドンテア・カペンシスで、サンレモクイーンは園芸品名だそうです。
アオイ科特有の花の姿ですが、花径は3センチ程度と小さく、中心の葯は薄紫色をしていて、一日花ですが次々と咲き花期は長く楽しめます。

           

シャクヤク(芍薬) 
ボタン科
ボタン属
中国で、宋代には育種が始まっている。
近代に入り西洋にも紹介され、19世紀には特にフランスで品種改良がなされ、豪華な千重咲き大輪の品種群が生まれた。
明治時代以降の日本では、神奈川県農事試験場がこれらを導入し従来の日本の品種群との交配を重ねて、新たな一群が作られた。

             


                      


去年咲きませんでしたので、綺麗な葉のうちに残しました。
ヤグルマソウ(矢車草)
ユキノシタ科
ヤグルマソウ属
和名の由来は、小葉の構成が、端午の節句の鯉のぼりにそえる「矢車」に似ることによる。
花期は6~7月…今年は咲いてくれると良いのですが・・。

           

ヒメノカンゾウ
種子植物 ススキノキ科(ワスレグサ科)
ノカンゾウに似て、全体に細くて小形の湿地生多年草。茎は幅5㎜内外で細く、花茎は25~50㎝になる。
花は昼咲きで橙黄色、わずかに内花被の内面に紅色を帯びるがノカンゾウのようには濃色になることはない。
京都府レッドデータブックに掲載されているそうですが
環境省の指定がないのは、ノカンゾウとの異同の判断が難しいとされているからであろうが、ノカンゾウは草地の植物で、純粋な湿地にはえることはない。
光田重幸は宮崎県のある湿原で、ヒメノカンゾウに類似する植物を見たことがある。この種の仲間には、まだまだ問題が残されてると言わねばならない。ネットからの引用です。

           

                    

殆ど年中咲いています♪
お花を付けたまま昨日植え替えしました(;^_^A
ハイビスカスフラミンゴ
アオイ科
フヨウ属
フラミンゴは2段咲きのちょっと変わった形の品種です。 サーモンピンクの花色と形は、まさにフラミンゴを連想させます。花弁の中心部は濃紅色、

                    

午前中まだ咲いてなかったのに??                         午後には咲いてます。
          


ニオイハンゲ(匂い半夏) 
サトイモ科
ハンゲ属
原産地は中国南部。
半夏(はんげ)の名は生薬名からきている。
湿り気のある岩場を好んで生える。日本へは、戦後に園芸植物として渡来した。
一部で逸出して野生化しているものもある。

              

ホソバナルコユリ
キジカクシ科
クサスギカズラ属
本州〜九州の山林や草原に生える。
地下茎は横にはい、節間は短い。
調べましたが細かいデーターが有りませんが、笹の葉より細い葉と言うことは確認できますね。
茎も丸くてつるんとしていますので、アマドコロとは違うと思います。

               

動きが相当鈍くなっていまして、どんどん写真ばかり溜まってしまっています。
少しずつ遅れ遅れですが、そのうちお花も無くなるかと思っていますので沢山載せましたが見てくださってありがとうございます。

咲くのは咲いたけど、たった一房だけの淋しい鉢も有ります。

2022-05-13 06:29:00 | みんなの花図鑑
カマツカ(鎌柄)
バラ科 
カマツカ属
別名ウシコロシは、牛が枝の間に角を入れると、抜くことができなくなるところから。.
北海道〜九州の山地の日当たりのよい林縁に生え、高さ5〜 7mになる。樹皮は暗褐色。しわがあって、斑紋状になる。

           
                            淋しい花付です(^-^; 
                           

去年の母の日にカーネーションと一緒に届いたポットの寄せ植えの花を地に降ろしました。

キンギョソウ
ゴマノハグサ科の多年草。
高さ30〜80センチ。葉は細長い。夏、白・黄・紅・紫色などの花を総状につける。
花は唇形で、金魚に似る。南ヨーロッパ・北アフリカの原産で、観賞用。《季 夏》

             

ちなみに今年の母の日は(;^_^A

グーグルレンズで調べて名前入れました。
      

           やっと植え付け

           


クリンソウ
日本産のサクラソウ科サクラソウ属の多年草
北海道、本州、四国の山間地の、比較的湿潤な場所に生育し、せせらぎや渓谷の湿地などに時に群生する。
高さ30-90cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型である。10-20cmほどの鋸歯を持つ葉のロゼットを作り、花季となる4-6月にその中心から花茎が伸びる。
花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっている。
花の色は濃い紅紫色(径2-2.5cm)が普通だが、ときにピンクや白、絞り咲きなどの変種も見られる。
育て方
播種は2-3月と秋まきの9-10月。春と秋は日当たりのいい場所に置き、夏季は広葉樹の下など日陰を好む。
性質は強健だが、高温多湿には弱い。元来が渓流沿いなどに自生する植物のため、乾燥や水切れに注意。休眠中の冬季にも極度の乾燥は避ける。
花季を過ぎたころから直射日光の当たらない明るい日陰が適す。寒さには強い。アオムシやヨトウムシなどの害虫に注意。
株分けと種で繁殖させる。種まきは6-7月頃に種子を採取しすぐに蒔くが、一定の低温に当たらないと発芽しないため翌春以降に発芽する。
花が大きく美しいため山野草として人気があり、庭に植えられることも多い。園芸品種はヨーロッパでいくつか作出されたが、普及はしていない。
          

                  無理とお断りしたのですが、地元で芽生えた苗だからと頂きましたが育たないと思って3か所と鉢に残しましたが3カ所とも根付きました。
                  この場所が良く咲きましたので鉢もここに降ろすことにします。
                  

ツリバナ
ニシキギ科
ニシキギ属
北海道から九州まで自生する落葉低木。谷川沿いに生えていることが多い。
2011年に蒔いた実生の株です。

         

                 

ドウダンツツジ 
ツツジ科
ドウダンツツジ属
落葉広葉樹。低木で、大きくても3メートル程。日本の本州、四国、九州の温暖な岩山に生えるが、
自生地は少ない。庭木や植え込みとしてはごく普通に植えられる。寒冷地でも耐えるが、関東以西の温暖な地に多く植えられる。
花期は、葉が出てから約1週間後(4月上旬から5月中旬頃、地方によって違う)。花序は散形花序である。花は、白色、釣り鐘のような感じで、5ミリメートル程の大きさ。
葉は、菱形に近く、大きさは通常約2センチメートル、大きなものは、約5センチメートルになる。
ツツジ科の特徴として根が浅いので、乾燥に弱い。新緑、花期、紅葉と、見頃が多い。
紅葉は寒冷な地で10月中旬から11月上旬頃、温暖な地で11月中旬から12月中旬頃であり、まっ赤に紅葉する。

           


ニワウメ(庭梅)に実が♪
バラ科
サクラ属 中国語では郁李。
中国華北、華中、華南などの山地に自生し、日本へは江戸時代に渡来した。

            

                       


ヒメライラック
モクセイ科
ハシドイ属
ライラックは、花が美しい花木ですが耐暑性が弱く、関東以西の暖地ではなかなか思うように育ちにくい.。
中国原産 その点、ヒメライラックは、耐暑性が強く、暖地でも育てやすいことが魅力です。

                
       
                       


フウリンオダマキ
一般的に栽培されるオダマキは、大別すると日本原産のミヤマオダマキのグループと、ヨーロッパ原産の西洋オダマキのグループで、
両種のオダマキを交配親として数多くの園芸品種が流通しています。
二色風鈴オダマキは、フウリンオダマキとオダマキの交配種ということです。
フウリンオダマキは、中国、チベットの標高1800~3500mの草原や潅木帯に自生するということで、二色風鈴オダマキと異なるようです。
フウリンオダマキと言って買ったのですが、投稿前に調べていくと二色風鈴オダマキのようです。
フウリンオダマキは、ヒメウズ属なので、異なった仲間との交配ということのようで、はっきりとした学名は分かりませんでした

           

                


初夏の風に乗って飛んできた種です。
発芽は去年しましたが、ボウみたいな葉だけ、やっと咲きました♪

アレチヒナユリ

            
 
                     淋しい鉢姿(^-^;
                         

かなり繁殖力あるようですので、この淋しい鉢姿が来年はどんなに増えてるか楽しみです。