バイカカラマツ
キンポウゲ科
バイカカラマツソウ属
明るい樹林帯の林床に生え、カラマツソウの仲間に似た草姿で、春にアネモネのような花を咲かせます。
古くからバイカカラマツと呼ばれて多くの人々に親しまれ、日本の植物と思われがちですが、実際は北アメリカ東北部原産の山野草です。
夏から秋にかけて休眠に入ります。
このころ地下では塊根が分かれ、それぞれに芽がついてふえていきます。最近では八重咲などいくつかの品種も流通しています
バイカカラマツ(グリーンハリケーン)
キンポウゲ科
バイカカラマツソウ属
別名・グリーンドラゴン。 開花期: 4~6月
花色は緑色で、ねじれた花弁がハリケーンのように見える珍しい花。
フリージァ
アヤメ科
フリージア属
南アフリカで植物採集をしていたデンマークの植物学者エクロン (Christian Friedrich Ecklon) が発見した植物を
親友のドイツ人の医師フレーゼ (F・H・T・Freese) に献名している。そうです。
フリージアは芳香があり、切り花としても人気の高く、12種の野生種が南アフリカに分布しています
スパラキシス
アヤメ科
スパラクシス属
南アフリカに約6種が分布します。スイセンアヤメとも言います。
3月下旬から5月に、細長い葉の間から細い花茎を伸ばし、はっきりとしたコントラストの花を穂状に咲かせます。
スプリンググラジオラス(コンチェルト)
i調べましたが入りによって名前が違うようです。
多分咲く時期花色からコンチェルトかなと思います。
地植えは名札が無くなりますので名前覚えられません、しかもこの子は去年球根頂いて何色のお花が咲くかわからないという事でした。
普通の夏咲グラジオラスと違って、秋に球根を植えて、春に花が咲きます。
春咲グラジオラス、早咲きグラジオラスと言います。
スプリンググラジオラスとは言いますが、早いものは秋の10月から花を咲かせます
スプリンググラジオラスは、気温が低いときに花が咲くので、夏咲きに比べ1輪の寿命が長く持ちます。
また、花の形が蘭の花のように変わったものが多いのも特徴の一つです。
スプリンググラジオラスは、葉の幅が夏咲種と同じ物もありますが、棒状の葉が1本だけ出る原種系の品種がたくさんあります。
また、原種系の品種は、球根も小さく2gくらいの小さな球根でも花が咲く品種があります。
ストレプトカーパス
イワタバコ科
ストレプトカーパス属
ケニア、タンザニア原産のサクソルム(Streptocarpus saxorum)は茎が伸びるのでスタンド鉢に適します。
葉がロゼット状になるタイプは、ヨーロッパやアメリカでいくつかの種の交雑によって多くの園芸品種が作出されました。
花が大きく花色も豊富で、小型の鉢物として長期間楽しむことができます。
今日はバイカカラマツ以外は、カタカナばかりになりました。
オマケ・・・昨日なつみかんさんの記事でカテンソウの雌花が有ることを知りまして探しました。
育ててても見落としているのですね。
白いフリージア、一重も八重の作ったことはあります。色によって咲き始めに数日の差があって香りが変わりますね。スパラキシスの赤、綺麗ですね。下の白い方は戴いたのが咲いています。
細身の春咲グラジオラス、全滅しました。ストレプトカーパス、下手で育ちません。可愛い花と思います。
カテンソウですか。聞いたことがあるような。<イラクサ科カテンソウ属><別名:ヒシバカキドウシ>ですって。
おはようございます。
バイカカラマツの八重の花、綺麗ですね。色が素適です。
バイカカラマツの品種名がグリーンハリケーン。
カッコいいです!
台風としない所がハイカラです!(笑)
フリージャは、こちらでは育たず残念です。
この香りが好きで、実母の最後の入院時に(個室)いつも持参してました。
81歳でしたが、お花の好きな母でしたので花を絶やさないようにと!
今日はまた大仕事があります。やったら、また休みます。今2回目の休憩(笑)
サクソルムも初めて拝見する花です。
カタカナの花々・育てて居なければ覚えられないですネ。
フリージアは薫り高く咲いて居るのでしょうネ。
我が家の庭では何度植えてもどうしても育ちません。
もしかしたら冬の寒さに弱いですか?
沢山増えたので大丈夫と思ったのですけどね。
しかもこの場所は30センチくらい掘り起こして玄関まで全部山野道の土に変えてまでしたのに・・。
地植えでもタマには植え替え要るのでしょうかねぇ?
これからは出来るだけ地植えにと考えています。
強い子に負けてしまうかもですが、体力と相談しながら楽しまないとですものね。
ストレプトカーパスは一回ダメにしましたがご近所さんで育ってくれたのをもう一回里帰り、今度は冬は部屋で復活しました。
フリージアは勝手生えですが、咲いてくれてるのでこの場所はほったらかしです。
春咲グラジオラスは、難しいのでしょうか?
盆栽の師匠の庭が、少し道に取られるので、そこで咲いてたお花適当に抜いて鉢に取っておいた子を皆さんに育てて~で家に来ました、もう一種何か咲かないとわからない球根も💦
そんなに難しい子なのですか?
この子可愛いなと思ってましたのに。
そうそうカテンソウは二回目で雌花の為にオマケしましたので細かい説明は省きました。
この子増えたので地植えにしましたがちょっと減って行ってるので心配です。
気にしとかないとですね。
そうそう名前知った時思いましたよ私も。
緑の台風って、このお花に限ってはハリケーンがかっこいいですね(笑)
バイカカラマツ、薄紫のお花が綺麗ですね。
グリーンハリケーンとは、すごい名前!
フリージア、スパラキシス、ストレプトカーパスは知っているので、ほっとしました。
カテンソウの雌花、早速見つけて載せられましたね。
なつみかんさんも喜ぶことでしょう。
しいちゃんちには何でもあるんだ!
けど徐々に衰退今この色だけ残ってます。
集中治療室???
強い子だけ生き残るで良いか?思案中です。
フリージア、お母様がお好きだったのですね?
81歳って!!
早いお別れでしたね。後5年しかない・・・断捨離本気でしないと
けど私の母は97歳でした、そこまでは○○者は長生きで行けるかな?
今の世はストレス多すぎ、難しいでしょうね。
大仕事昨日ゆりさんの半分一寸の網戸だけで疲れました。
けどもう復活私も頑張ります
この子こそ、カタカナでもグリーンハリケーンが覚えやすいかもですね。
バイカカラマツというかカラマツソウの仲間はもう少しありますよね。
台湾バイカカラマツという一重の子も消えてしまいました。
一番かわいい子が残ってますが徐々に減って行ってるのが心配です
サクソルム?まさか春咲きグラジオラスですか?
春咲きグラジオラスの黄色去年切り花で盆栽の師匠に頂いて、
この球根取っといて~だったのですが、咲いたら赤でした。
色によって皆名前が違いましたので、これで合ってるかなって載せたのですが、
自信ない子です。
一本しか咲きませんでしたので気にしてしっかり育てないとですね。
フリージァは、どうしてここで咲く?位毎年咲いています。
最初の頃に植えたのでしょうね。
それとも手前の土掘り起こしてい山野草の土に入れ替えた時庭に掘り上げた土に球根が混ざってたのかも。
寒い地方では難しいお花なのですね?
ここは気候には合ってたかもですが、雑草と共存、しかも曲がってるしで、
可哀そうな扱いになっています。
嫌いなわけでは決してありません、むしろ好きだからこのままで放任です(^-^;
さざんかさんのロバのパン屋さんのフレーズ覚えていますよ。
少し元気になられて良かったです。
バイカカラマツで一番好きな子が残ってくれました(^-^;
緑のバイカカラマツって頂いた子ですが、ここでグリーンハリケーンって教えて頂きました。
さざんかさんはカタカナの名前の子良く知っておられますものね。
なかなか覚えられませんが、流石にこの3種はちゃんと頭に入ってます・・・
と言いながら、スパラキシスが昨日出てこなくて、庭のお花一覧作っておかないとそのうち解らなくなりそうです。
なるべく庭に降ろそうと考えていますので。
カテンソウの雌花、なつみかんさんの投稿で初めて知りました。
ビックリ!!
雌雄のお花の時期が2カ月も遅れて咲くのが不思議な子ですね