今日から6月になりますね、ジメジメ、ムシムシの人には嫌な季節ですが、お花たちは喜んでるような気がします。
バラ科
バラ属
サンセットグロウは、透明感のあるオレンジ色の中輪の花を咲かせる、返り咲き性のつるバラです。クリス・ワーナー氏の代表的なバラの一つになります。
花色は、ぴかぴかに光った10円玉の色のような、"アプリコットオレンジ"とも言えるような個性的な色合いの花を咲かせます。
それに、ふりふりの波状弁の花形なので、存在感抜群です!花つきも良く、春時期は、房咲きになります。
りんごと柿が合わさったような、ふわっと何度もかぎたくなるような食欲をそそる芳香を持っています。とありますがバラのお風呂いい香りでした♪
ninbuさんに教わりました。下記参照
<サンセットグロウ>
・2007年にイギリスで作出されたバラです。
・各国のバラのコンクールで11個もの金賞を受賞した有名なバラです。…やっぱりいいバラだったのですよね(*^-^*)
・樹形はつるバラです。
・花型は波状弁咲です。
・花期は返り咲きです。
5月の初めから咲いています。 咲き始めは初々しい~♡
5月中頃
5月30日まだまだ沢山咲き続けています♪ 今年は何度もバラ風呂で活躍してくれましたよ。 ツンバラになってますがスルーしてくださいねm(__)m
バラ・ニュードーン
ninbuさんに教わりました♪
・1930年に米国で作出されたバラです。
・1997年ベネルクス大会で殿堂入りした由緒あるバラです。
・樹形はつるバラです。
・花型は丸弁咲です。
・花期は繰り返し咲きです。
チラホラ咲き始めたころです。
今年はこちらはお花が少なかったです。
アーチの上の終わったバラを摘み取るのが梯子に登らないと出来ませんので余り整理しなかったからかな?
けど去年は下が花びらで一杯でした…裏作かもですね。
鉢植えの子
イザヨイバラ(十六夜バラ)
バラ科
バラ属
八重咲きのイザヨイバラ。
日本には江戸時代に渡来。八重咲きの園芸種が珍重された
大変花弁が多いのですが、完全な円形にはならず一部が微妙に欠けることから「十六夜」の名が付けられました。
自立型の横張りの樹で樹高は低く、返り咲きがあります。 病害虫の被害もほとんどない丈夫な品種です。
2016年の母の日のミニバラ
せめて枯れた枝位取ってから撮って~って泣いてるかも。
よく似てますね2020年の母の日のミニバラ
折角もらったけどカーネーションは一年限りで枯れてしまいましたし、ミニバラも育てるのが下手です生きてるのがやっと・・(^-^;
ホタルブクロ
キキョウ科
ホタルブクロ属
山間部では人里にも出現する野生植物であるが、美しいので山野草として栽培されることも多い。
花色には赤紫のものと白とがあり、関東では赤紫が、関西では白が多い。
その自生に近いホタルブクロは6月になりますのでもう少し咲いてから見てくださいね。
モモイロシライトホタルブクロ
この子は四国ガーデンさんのカタログで買った子ですが、ネットで調べたら私のお庭が出て来ました💦
園芸種でしょうね。
マツムシソウ
マツムシソウ科
マツムシソウ属
北海道、本州、四国、九州に分布する日本の固有種で、山地の草原に生育する。
開花時期は、8~10月。
葉を出して冬を越し、花を付けてから枯れる冬型一年草(越年草)だが、高地では枯れずに2年目の葉を出す多年草である。
家でも枯れずに越冬します。
2年目の葉にギザギザが入ったらその株からお花を咲かせます。
今年は淋しい花付でした。
地に降ろしたらよく咲きました。
サラサウツギ(更紗空木)
ユキノシタ科
ウツギ属
山野庭木に生息する樹木。
八重咲きの空木(ウツギ)で、花びらの外側が紅紫色になる品種である。
香りのよい花を下向きにつける。花期 5~6月
庭側は剪定済ませましたが通路側は残しておいたのが仇になりました。
前夜の大雨でこんな感じ"(-""-)"
ありがとう、サヨナラ又ライネン。
昨日は濡れてて出来ませんでしたが今日は剪定してあげないとですね。
エダザキキキョウ(枝咲き桔梗)
キキョウ科
エダザキキキョウ属
カンパニュラ・ケムラリア西アジアに自生するキキョウの仲間です。 エダザキキキョウと読む
名のカンパニュラはラテン語で「小さい釣鐘形」の意味で、ベルや星形の花を咲かせる草花である。
花期4~7月
淋しい花付・・。
オキザリストリアングラリス
(紫の舞)
カタバミ科
カタバミ属
原産国…南アメリカ花色…白・ピンク草丈…10cm~30cm日照…日なた~半日蔭
家の子は適当にどこかで咲いています(^-^;
雑草は気にしないでくださいね(;^_^A
ヤマアジサイ
アジサイ科
アジサイ属
山中で沢によく見られることから、サワアジサイとも呼ばれる。
クレナイ(紅)
咲き始めは白花で日がたつとともに真っ赤に変化します。土壌により色は変わりません。
多少日が当たる場所で育てた方が花色が鮮やかに赤くなります。
開花期: 5~6月
少し紅が射してきました、この頃が一番かわいいかも。
ハゴロモノマイ(羽衣の舞)
株姿や葉の形、大きさなどは、一般的なヤマアジサイとほぼ同じです。花の特徴としては先端が少し尖っている丸弁で、八重咲のお花を咲かせます。
一塊の中でも、多くの装飾花をつけるため、花自体が小ぶりでも見栄えがします。
羽衣の舞の花色は基本は白い花弁に縁がピンク色ですが、育てている環境や管理方法、株の状態によっては、花弁全体がピンクに染まることも有ります。
はっきりとしたピンクというよりは、薄桃色と言った風なので、全体的に優しい色合いです。覆輪もはっきりと出ない為、グラデーションの様な柔らかさがあります。
土の酸性度によって、覆輪がピンクから紫になることがあります。羽衣の舞が紫になる時はピンクの時より覆輪が細くはっきりしません。
青っぽい紫色のラインが入る程度になることもあるため、一見すると真っ白な花を咲かせているように見えます。
葉もみずみずしい緑色をしているので、花とのコントラストが楽しめます。
北側に植えてあるのですが、今年の日差しがきつくて葉もお花も焼けてしまってます。
説明のように奇麗に咲かせてあげられませんでした。
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フジノタキ(富士の滝)
白花で、円弁八重咲き品種です。半てまり咲きでかわいらしい品種です。
葉質:薄く無光沢、花径:2~3 cm、花大小:小輪、樹高:50~100
鉢植えで育ててましたがなかなか咲かないので地に降ろしましたら咲きました。
紅と羽衣の舞と後一種名前忘れましたが15年以上前にサカタのタネさんで買ったのですけど個体差育て方でこんなに変わるのですね。
後は名無しちゃん二種、名前解りません。
セッコクは早い子は終りましたがまだの子が居ますので纏めて次々回位になります。