六甲・布引の滝４

晩秋の六甲・布引の滝。
初夏の滝と比べ、岩肌も水も、心なしか冷たそうです。
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Luminarie

今年は寒いです。
クリスマスが近づくと、凛とした空気の中の、神戸の街を彩るルミナリエの輝きが目に浮かびます。
かつて震災の神戸の人たちに希望を与えたその無数の小さな輝きは、今年も輝いているのでしょうか。
＊写真は２００２年のルミナリエ。
＊こちらに２００４年の写真→
①（←僕がかなり好きな１枚）
②
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六甲・秋

六甲山中、秋の一風景。
こんな、光がつくる風景、僕は好きです。
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新緑

公園で、車窓で、目に入る新緑が眩しい季節になってきました。
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桜・六甲山中

早春の山は、実はほんとにいろいろな色で彩られています。
淡い黄緑、薄茶、赤…、霞むようではあるけれど、様々な色に彩られています。
静かに白く浮き上がる１本の桜もまた、静かに彩を添えます。
山々は、これから眩しいくらいの新緑へ向かうところでしょうか。
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六甲・布引の滝３

大都市神戸のすぐ裏の、それでも六甲の自然に囲まれた、落差４３ｍの勇壮さと、日本三大神滝に数えられる優雅さとを兼ね備えた雰囲気のいい滝です。
２００６年、年の瀬、静かな、青空の妙に透き通る今日もきっと、その壁を水が途切れることなく流れ続けていることでしょう。
＊アクセスはこちら参照。
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六甲・布引の滝 雌滝

神戸六甲・布引の滝　雌滝。
新神戸駅から左に折れて六甲山中へ向かい約５分、そんな大都市神戸のすぐ裏で、最初にお目にかかれるのがこの雌滝です。布引の滝は、下流からの雌滝、鼓滝、夫婦滝、雄滝の四つの滝の総称をを布引の滝というそうで、この雌滝は落差は１９ｍとのこと。上流の雄滝は落差４３ｍ、上流の分だけ、「山中」の雰囲気も深まりますが、この雌滝もなかなか美しいものです。
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日本丸３

日本丸の船首と神戸ポートタワー。
船首の女神像は「藍青」（らんじょう）といい、日本丸の航海の安全と乗組員の幸を祈り続けているそうです。
ちなみに日本丸の「藍青」は女神が合掌している像、海王丸の船首像は「紺青」（こんじょう）といい、女神が笛を奏でているそうです。
また、たくさんの旗で飾り付けられているのは「満船飾」（まんせんしょく）といい、船でお祝いの時に国際信号旗（船の信号に使用する旗）を飾ることをいうそうです。
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日本丸の写真はこちらにも

神戸にて

三宮大丸前の時計。
こんなとこまでちゃんと「神戸」なのが神戸のセンスいいとこですね。
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日本丸２

去年６月、神戸港に寄港した日本丸。
青空に伸びるマストはやっぱり帆船ならではの爽快感とちょっぴり胸躍るものを感じます。
→この日の写真の中でいちばん雰囲気出てるかな、と思っているのはこちらです。
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