姫路城１４

搦手口付近から見上げる天守閣。
手前は帯の櫓といわれそうです。
こちらからの姫路城は、他からと比べると、重なる石垣が印象的な気がします。
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姫路城１３－秋景２

あちこちからちらほらと紅葉の便りが聞かれるようになりました。
日中の陽の光も随分斜めから射すようになりました。
写真は数年前の１１月初旬・姫路城。サクラが結構赤く色づいていました。
秋は、澄んだ空気と斜めからの光で、いろんなもののコントラストが結構印象的な気がします。
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姫路城１２

数年前、１７日の姫路城。桜のピンクが、春の空気を一層、明るく煙るようなものにしているのかもしれません。
このときもピークは過ぎてましたが、今年はもうこの写真より散ってるでしょうか。
東京はもうすっかり葉桜の様相です。
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姫路城１１

ようやく平野部でも紅葉の季節がやってきたところでしょうか（真っ盛りにはまだまだのようですが…）。
モミジの赤、イチョウの黄、カラマツの黄…好みはいろいろでしょうけど、写真はサクラ（多分）の赤と姫路城。
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姫路城１０

搦手口からの姫路城天守群。
見る角度によってその表情を変えながら、どこから見ても絵になります。
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姫路城９

もうひとつ数年前の春の姫路城から。化粧櫓。
姫路城は天守群だけでなく、周囲の建造物などがまた美しく、僕たちを「城郭」の雰囲気に誘い、浸らせてくれます。
かつて千姫の休息所であったことがその名の由来の化粧櫓。そんなイメージもあってか、桜や堀に浮かぶ桜の花びらがよく似合うような気がします。
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姫路城８

数年前の春の姫路城。
今年も東京他で開花が宣言され、ぽちぽちと花を見かけるようになったところでしょうか。
あちこちで桜にまつわる便りがにぎやかになる季節が、もうすぐやってきます。
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姫路城・正門より

初夏の、陽がそろそろオレンジに染まっていこうか、という時間の、ちょっと空気も落ち着く頃の姫路城。
何べん写真集や絵葉書で見てから行っても、やっぱり実物を見ると圧倒されてしまうんだからすごいもんです。
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姫路城の写真はこちらにも→HP版「MOSAIC」

桜・姫路城２

姫路城と桜・その２です。
「その１」と同じ日に撮ったもの。以前このブログにも載せた、同じ場所からの秋の赤もよかったけど、春の桜色もまたよいものでした。見比べるとやっぱり空気の質感みたいなものもちがう気がします。
春夏秋冬、どこから見ても美しい、というのがほんとに姫路城の印象ですね。
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桜・姫路城１

昨年４月１７日の姫路城と桜。
昨年もこの頃にはピークは過ぎてて、それでも残った桜だけでも結構綺麗で、それなりに堪能できたのを思い出します。今年もきっと綺麗だったんだろうなぁ。
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