雁ヶ腹摺山山頂より。
ここからの富士山は何代前かわかりませんが旧500円札に描かれた富士山のモデル。
まさに富士山って感じで、結構好きな図柄でした。こんな感じでしたかね。
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2023年 始まりました
よい年でありますよう
※写真は雁ヶ腹摺山山頂付近より夜明けの富士山
最近は12月が晩秋なんだか初冬なんだかわからなくなってきましたが…。
そんな時期の富士山眺望。ここからの富士山はまわりの風景も含め(まわりの風景はこのブログにあまりあげてないかな…)ほんとにきれいです。
前々回の投稿と同じ日の富士山。
枯草の間に刻まれた道もちょっと印象的でした。
大峠から白谷丸へ向かう途中、赤岩ノ丸と言われるあたりで、木々がちょっと開けて富士山が見えるところがあります。
大峠から少し高度を上げた分、裾野が両側とも綺麗に広がって見える富士山。
何とも静かで美しい風景でした。
過日投稿の写真から少し時間が経って。爽やかな朝の空気の中で。
前回の投稿から刻々と、静かに、当たり前のように時間が過ぎて、朝陽が射した富士山。刻々と表情を変える様は、心動かされる、長いような一瞬のような、堪能できたのかできなかったのかわからないような、ちょっと特別な時間のような気がします。
静かな夜明け前。雲はあるけど動かず、音もせず、冷たくしんとした空気。
明るくなった空の色を映すのでしょうか、朝陽が当たる前の雪がほんのり光っています。
旧500円札の富士山のモデルとなっている鴈ヶ腹摺山山頂からの富士山。
※前回の投稿をあまり寄せずに撮った感じです。写真左上のちょっとだけ写ってる灰色のは以前投稿の吊るし雲。
前々回の投稿と同じ日、雁ヶ腹摺山の山頂に着いてしばらくすると山頂には笠雲がかかって、山頂に笠雲、少し左の上空に吊るし雲、がセットでじっと浮かぶようになりました。
笠雲はゆっくりゆっくり山頂にかかるように下へ動いていきました。
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