夕方からピアノ教室のある日は
朝のうちに夕食の準備をします。
今朝もそう・・・
スイミングで体力を使い果たして帰ってくる
ryuryuのために"とんかつ”を作ります。
ryuryuは、眠そうなお顔で朝食を食べています。
お肉を切って、肉たたきでトントン叩いて
塩コショウとガーリック。
小麦粉~卵~パン粉とつけていきます。
朝食を終えて、ryuryuがお皿をシンクに運んできました。
パン粉をつけている私の手を見て
「なんてやさしい手」って言います。
「わぁ、ryuryuにはそんなふうに見えるのね~」
と、感心するのと
ホメられたような、嬉しい気持ちになり
でも、ちょっとばかり気恥ずかしくってね・・・
「そうよ~、ryuryuが大きくぁれ、大きくなぁれ
おじいちゃんが元気になぁれ、元気になぁれって
こうやって、気持ちをこめるんだよ」
って、
パン粉の中で、お肉の両面にしっかりとパン粉を押さえてつけます。
そ、優しくやさしく、思いを込めながら・・・。
朝一番に、ryuryuから言われた思いもよらない言葉
そのせいで、ママはすっかりご機嫌になりましたよ
ウフフ・・・朝のいい話・・・でした
きっと、今夜のとんかつは今まで以上に
よいお味なこと、マチガイナないよね
理想の息子計画爆進中ですね。
朝からテンション
この子のためならって頑張れちゃいますね
素晴らしい
<yuyuママ そうそう、「この子のためなら」ってね。いつかryuryuが子育てするときに、「ママはこうだったなぁ」って思いだしてくれるといいな。っていつも思います