今朝早く、畑に行ってジャガイモとタマネギほりをしました。ryuryuももちろん一緒です。土の中から掘り出したジャガイモを大・中・小と分けながら箱に入れます。ryuryuは、土から出てくるジャガイモに感激！「ボクは大きいのを入れるね、ママ！」と大張り切りでお手伝いをしてくれました。そして、もう一つ・・・土の中からは・・・ムシ・・・虫もニョロニョロと出てきます。ryuryuは最近とっても虫に興味を持っているらしい。朝、保育園に行く時にも「今日はミミズをみつけよう
！！」なんて言っているくらいですから。ダンゴムシ、カブトムシ、ミミズ・・・などなど、私は苦手ですよ
・・・カブトムシはまぁまぁよいとして、ダンゴムシはねぇ～！？でもね、その話を先輩にしたときに「じゃ、ファーブルかもよ」と言われてハッ！
としました。そうですよね、子どもの「能力や才能の芽」ってどこでどう現れて、発展していくかなんてわかりませんよね。それを私が虫が苦手だからと言って、そんなものは見せない、触らせないじゃ、もしかしたら大事な「芽」を摘み取ってしまうことになるかもしれません。おおいに反省！（またか・・・）今夜はホタルとりに行くそうですよ。・・・話を元に戻しましょう・・・おかげで美味しそうな立派なジャガイモとタマネギの収穫を終えることが出来ました。家に帰ってジャガイモを洗って蒸し器に入れ、私たち人間はお風呂に入り、熱々ホクホクのじゃがバターと、よそからいただいたトウモロコシの朝ご飯になりました。「まるで北海道のおうちのようだね」と母、「おばあちゃんのもryuryuがとったじゃがいもだね、ママのもryuryuがとったのだよね」と笑顔満面のryuryuでした。そんな笑顔を見ると肉体労働の疲れもどこかへ吹っ飛んでしまいます・・・ryuryu,thanks!
