もう、何年もアーティストのコンサートに行ったことがなかった。
代々木のユーミン以来かしら。
本当に久しぶり。
昨夜、槙原敬之のコンサートに行って来ました。
大親友のemiemiと2人でね、もちろん私と同い年。
ま、世間から見ると・・・おばちゃん2人です
コンサートが始まって、マッキー(そう、みんな「マッキー」って呼んでいました)
の登場とともに
「な、な、なに~???」
みんな、みんな、立っています。
これが「会場総立ち」って言うのね
emiemiと顔を見合わせます。
立たないわけには行かない感じ。
もうこうなったら、
私たちだって立ち上がり、手拍子を打って
ノリノリよ
槙原さんの曲は歌詞がいい
だから一生懸命に歌詞を聞こうとするのだけれど
よく聞き取れない。
大昔の曲はいくつか知っていても
最近のはね
ドラマも見ない私にはチンプンカンプン
でも、1つだけ、とっても心に残った歌がありました。
「明日が来ることを待ち遠しく思いながら眠れますように」
「寝相の悪い子ども・・・」から始まったこの歌。
さっきネットで調べてみると
"Flying Angels"という歌で
こんな歌詞でした。
「どんな子どもたちも何の心配もなく
空を飛ぶ天使たちのように
こんな悪い寝相で眠れますように
そして明日が来ることを
待ち遠しく思いながら眠れますように」
もちろん
ryuryuのことが頭に浮かんでね。
(すっごい寝相だし)
子どもにはずっとずっと平和な世界で
幸せに暮らしてほしいなって。
1人だったら、きっと涙を流してしまったかもしれません。
でも、ふと思いました。
「明日が来ることが待ち遠しく思いながら眠れますように」
私もそんな気持ちで毎日眠りにつきたいなってね。
大人だってそうありたいですよね~
たった一つ心残りだったこと
emiemiと楽しみにしていたこの曲
せ~かい~にひ~と~つ~だ~け~のは~な~・・・No.1
が聞けなかったのよ・・・