マダムヤンのひとりごと

香港が大好き!中国の情報を発信したいと思っているのですが…ごめんなさい!子どもの話題ばかりになっていますね。

ボウケンジャー

2006-11-12 | 子ども
また行って来ました、ボウケンジャーショー。ryuryuの歴史の中では「デカレンジャー」「マジレンジャー」に続いて、3つめの「○○レンジャー」です。今年の夏には東京ドームに見に行ってきたもんね。
TVやラジオのCM,新聞の告知で、どこどこでショーがあると聞けば、行ける範囲であれば必ず見に行きます。“追っかけ!”ですよ。
よく知りませんが、ああいうことをするグループは日本中にいくつもあるのでしょうね。その時々で、司会のあの超元気なお姉ちゃんも違うし、悪者のおもしろいおじさんも違う。アクションの動きもシャープなときもあればそうでないときもある。何よりもおもしろいのは、「今日のボウケン○○はオデブだったね・・・」なんて、ヒーローの身長体重も違います。今日のはちょっと、ピンクがオデブだったかな?一番おかしかったのは、去年の今日のお祭りでマジレンジャーを見た時です。マジピンクの後ろのファスナーがしまっていなくて、最後までそのままだったこと。もしかして、閉まらなかったのかもしれないな・・・
大体ショーの構成は決まっていて、先ず、悪者とボウケンジャーの闘い、そして、悪者のおじさんが司会をして子供達が3人くらい選ばれる、で、おみやげに去年の売れ残った下敷きとかカレンダーをもらって帰る。そして、また闘い。ショーが終わったあとにはボウケンジャーとのサインと握手会、写真撮影の時もある。
大人の私たちもまた、違った意味で楽しめるかな!?先ず、始まる前の席取りから始まります。ショーの前のプログラムが終わると(今日は吹奏楽の演奏でした)ステージの前にサーッっとロープが張られます、すると「さぁ!ryuryuついてらっしゃい!!」と手をとって駆け出します。子を思う親の気持ちが湧き出てくる一瞬・・・かも。「自分の子供だけにはよく見えるように!」と、席とり合戦、けっこうすさまじいですよ。ショーが始まると脚がしびれようと、お尻が痛くなろうと、しっかりと子どもに寄り添って、一緒に応援です。子供達は真剣ですよ!あのキャピキャピのお姉ちゃんが「こんにちわぁ~!」って言うと、「こんにちわぁ~~~!!」、ボウケンジャーがピンチになると「がんばれぇ~~~」と、顔を真っ赤にして叫んでいます。ボウケンジャーを見る、あの生き生きと輝いたまなざし!!「あぁ、連れてきてあげてよかった。」と脚のしびれも吹っ飛ぶような、とっても幸せな気持ちになります。
東京ドームのショーは、迫力ありますよ!アクションもTVのようです。また、連れて行ってあげたいな。
行きたいところがいっぱい!!1.ディズニーランド2.新幹線に乗ってユニバーサルスタジオ3.旭山動物園4.シンガポール5.香港・・・・・・・・宝くじでも当たればね・・・連れて行ってあげたいとか言いながら、本当は私の希望???かもね。



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