1月1日から6日まで、ryuryuのパパが来ていました。
昨日の朝、駅でお見送りをしました。
お見送りをして車に戻ると
ryuryuが手でサーッサーッと目の辺りを撫でています。
泣いているのね・・・
電車を待つ間のパパの言葉に
何度も「謝謝(シエシエ)」とおどけて言っていたのに
車に戻った途端、涙を見せました。
寂しさを紛らわすために、わざとおどけて笑わせてくれたのね。
「泣いていいんだよ、ママの前ではガマンはしなくていいの」
と言うと
涙がドッとあふれ始め、声を上げて泣き始めました
私はそのryuryuが可哀想で、泣いてしまいました。
しばらく、車を停めたままryuryuが泣き止むのを待ちました。
落ち着いたので、
「ryuryu、ごめんね。ママを許してね」
と言うと
恨めしい表情をチラッと見せ、しばらくは無言でした。
私の心臓はドキンとしましたよ、あの表情は忘れられません。
「また、春休みには来るって言ってたから」
となだめてはみたものの
ryuryuの寂しさは拭えないようです。
どうにもならないこともある。
何がなんでもこの子を幸せにしないといけないな。
私が死んだ時
「ママと2人だったけれど、幸せだったよ」
って言ってもらえるように。
2013年の始まりに、今まで以上に大きな責任を
ど~んと背負った感じがします。