今日はいいお天気ですね、さっき保育園に向かう車の中で、「こういうお天気の日におやすみだったらいいのにねぇ」ってうちのリュウリュウ(3歳男子)が言ってました。まったくその通り!!昨日は雨が降ったり止んだりで、遊びに行けなくてつまんなかったもんね。さっそく飛行機を見つけて「ホラッ!飛行機だよママ!!見てみて!!」なんて喜んだり、ホント、子どもと一緒は楽しいですね。「このままどこかに遊びに行きたいね。」なんて言ったら保育園に行くのをぐずるので、そこは抑えて・・・「「いってらっしゃいネ!」月曜日はお昼寝布団やら身の回り雑貨を持ち込む日なので、大荷物を背中にしょってお部屋まで送り届けるのでタァ~イヘンなのですよ。今日は私は仕事はお休み、母と交替で父の看病です。・・・父も倒れてからもうすぐ一ヶ月。リハビリに精を出す毎日です。
昨日、久しぶりにポテトサラダを作りました。りんご入り!あとはきゅうりとソーセージ入り。マヨネーズでトロっとしたポテトの中にシャキシャキとりんごの歯ざわりが美味しい家族が大好きなサラダです。北京の日本料理のお店でもよくポテトサラダを食べましたね。市場に行って縦20cmくらいもある大きなジャガイモを何個か買って家でもよく作りました。中国は物価が安いのはみなさんご承知のこと、野菜はね、特に安いんです。市場で青い野菜(例えばチンゲン菜やほうれん草など)は一元(16)でかなりの量(調理四回分くらいかな)が買えます。ただ・・・農薬が心配です。スーパーなどでは“緑色食品”という安全面を少々考えたものがありますが、私はあんまり信用していません。なので家に帰って洗ってからから、水道水(もちろん日本から持って行った浄水器を通した水)に30分以上は浸けておきます。ビタミンの流出も気にはなりますが、“毒”が身体の中に入るよりはいいですよね。最近は無農薬野菜を、日本の商社があちらで栽培して販売しているようですね。日本の商社・・・と聞くと少しは安心出来るような気がします。
さて、今日は“シュアン羊肉(ヤンロウ)”の話です。北京のもっとも代表的なお鍋料理、羊肉、ラムのしゃぶしゃぶです。中国は羊肉をとてもよく食べます。このお鍋料理の他、回教徒のイスラム料理のお店では烤羊肉(カオヤンロウ)という羊のスペアリブを焼いたものや羊肉串(ヤンロウチュアン)という日本の焼き鳥が羊肉にとって替わったものなどがあり、中国人は好んで食べます。この羊肉、聞くところによるとダイエット中の人にはうってつけ!らしいです。羊の脂肪というのは、人間の体内では溶解せず、そのまま体外へ排出されてしまうそうです。本当かなぁ???シュアン羊肉店に行くと、羊肉にはいくつか等級があったりします。草原羊肉とかいうのがよい草を食べて育てられた質のよいものらしく、ちょっと割高です。このお肉と白菜、春菊など日本のしゃぶしゃぶや麻ラー火鍋と同じ食材をシャブシャブシャブっとやっていただきます。食べるときのたれはゴマだれに好みでにんにくやあさつき、ラー油を入れます。あとしょうゆベースのたれもあったかな。羊肉のあの独特の匂いってあるじゃないですか???このお料理はないんですよ、美味しくって箸が進みます。北京ブランドの燕京ビールを飲みながらフーフーお鍋料理を食べて・・・お腹がいっぱい!!そして思います。
「明日からダイエットだ!」 熱い鍋料理のあとは、あの厳寒の北京の夜風もとても心地よく感じたものです。
昨日、久しぶりにポテトサラダを作りました。りんご入り!あとはきゅうりとソーセージ入り。マヨネーズでトロっとしたポテトの中にシャキシャキとりんごの歯ざわりが美味しい家族が大好きなサラダです。北京の日本料理のお店でもよくポテトサラダを食べましたね。市場に行って縦20cmくらいもある大きなジャガイモを何個か買って家でもよく作りました。中国は物価が安いのはみなさんご承知のこと、野菜はね、特に安いんです。市場で青い野菜(例えばチンゲン菜やほうれん草など)は一元(16)でかなりの量(調理四回分くらいかな)が買えます。ただ・・・農薬が心配です。スーパーなどでは“緑色食品”という安全面を少々考えたものがありますが、私はあんまり信用していません。なので家に帰って洗ってからから、水道水(もちろん日本から持って行った浄水器を通した水)に30分以上は浸けておきます。ビタミンの流出も気にはなりますが、“毒”が身体の中に入るよりはいいですよね。最近は無農薬野菜を、日本の商社があちらで栽培して販売しているようですね。日本の商社・・・と聞くと少しは安心出来るような気がします。
さて、今日は“シュアン羊肉(ヤンロウ)”の話です。北京のもっとも代表的なお鍋料理、羊肉、ラムのしゃぶしゃぶです。中国は羊肉をとてもよく食べます。このお鍋料理の他、回教徒のイスラム料理のお店では烤羊肉(カオヤンロウ)という羊のスペアリブを焼いたものや羊肉串(ヤンロウチュアン)という日本の焼き鳥が羊肉にとって替わったものなどがあり、中国人は好んで食べます。この羊肉、聞くところによるとダイエット中の人にはうってつけ!らしいです。羊の脂肪というのは、人間の体内では溶解せず、そのまま体外へ排出されてしまうそうです。本当かなぁ???シュアン羊肉店に行くと、羊肉にはいくつか等級があったりします。草原羊肉とかいうのがよい草を食べて育てられた質のよいものらしく、ちょっと割高です。このお肉と白菜、春菊など日本のしゃぶしゃぶや麻ラー火鍋と同じ食材をシャブシャブシャブっとやっていただきます。食べるときのたれはゴマだれに好みでにんにくやあさつき、ラー油を入れます。あとしょうゆベースのたれもあったかな。羊肉のあの独特の匂いってあるじゃないですか???このお料理はないんですよ、美味しくって箸が進みます。北京ブランドの燕京ビールを飲みながらフーフーお鍋料理を食べて・・・お腹がいっぱい!!そして思います。
「明日からダイエットだ!」 熱い鍋料理のあとは、あの厳寒の北京の夜風もとても心地よく感じたものです。