先日、切手シートが当っていたお年玉くじ付き年賀ハガキを交換に
郵便局の窓口に行った際、郵便局民営化についてのリーフレットを手にしました。
民営化されたあとの取り扱いなどが書かれたものです。
内容はリーフレットを直接確認してもらいたいと思いますが、
高校時代は単車の免許を持っていたことから、
夏休みと冬休みには必ず郵便局の集配のアルバイトをしていたので、
自分なりの思いを記事にしてみたいと思います。
まず、集配業務について、既に過疎地では集配業務の廃止や統合が進められています。
自分は街場から20~30キロ離れた地区の郵便物の集配をしてしました。
今でも変わらないと思うのですが、そこに暮らしている人が居て、
郵便物は数の多い少ないの違いこそあれ、毎日集配はあるはずです。
結論から言って、民営化の前から集配の統廃合が進められている現状を見ると
民営化後は更に統廃合が進められることは間違いないと思います。
利益が上がらなければサービスは切捨てる手法には自分としては賛成出来ませんね。
それに、郵便貯金も昔はとても安心感を持てたものです。
民間金融機関との差別化が有ってこそ魅力も感じることが出来たと思いますね~。
まあ、自分はそんなに多くも貯金出来る訳ではないですが(笑)

