デジタルカメラで撮影したRAW形式ファイルの現像?
同僚から、そんな話をされたアナログなtaisetsuは、
いったいどういう事?と耳を疑いました(笑)
簡単に言うと、普段デジカメで撮影して目にしているJPGは
デジタルカメラによって、元々の画像が加工されているもので、
元となっている画像がRAW形式、つまり生の画像だそうです
メリットは、撮影後その生画像をもとに明るさや色を
変更(=現像)できる範囲が格段に広がり、
思いの写真に仕上げていく事ができるようになるそうです
何はともあれ、taisetsuのデジカメも
RAW形式での撮影が可能だったので、撮影した写真を
RAW形式のファイルが扱えるソフトを試してみることに(^_-)☆
幸いなことに、ニコンからフリーで使える
「Capture NX-D」と言う現像ソフトアップされており、
さっそくインストールして使用してみることにしました☆
試してみたのは明るさの変更や色合いくらいで、
まだまだ奥が深そうなソフトのようなので
これから少しずつ勉強して行くことが出来たらと思います~(^_-)☆
※ソフトの起動画面
※このブログにアップした、イチゴとシャクヤクの写真が
今回、ニコン「Capture NX-D」を使用して現像したものなので再掲しておきます(^_-)☆
元画像より断然良いと思います♪