<2010/11 V・プレミアリーグ男子墨田大会 1月30日現地観戦メモ>
<墨田大会に行って来ました>
1月30日は現地観戦。天皇杯に引き続き合成寄りで応援して来ましたがリベンジならず…。合成の負けが悔しかったため、2月女子とどろきor3月の男子東体で迷っていましたが3月男子に決定!ぴあでチケット買って帰りました(無事仕事の休みを取れますように!)。
しかしひいきチームが3チーム集まると、どこかが必ず敵認定になるのが難点。今日はTV放送が無いため、写真よりもスコア中心に観戦。
私はチームグッズをあまり買いませんが、合成のストラップを記念に購入
ちなみに去年買ったグッズ→新日鐵体育館記念にB6スパイラルノート(チームキャラクターの中では我王くんが一番好き)、ファイナル記念に合成のフェイスタオル(安くてお買い得!)
・合成:サントに悔しい負け。2セット目が惜しかったけれども2セット目は見ごたえアリ。高橋(和)選手-岡本選手対角。リベロは古賀選手。
・サント:MB陣の働きが目立つ展開で、敵認定の日でなければ良いバレー(笑)!柴小屋選手-金子選手。リベロは佐別當選手、ヒロインは岡本(祥)選手でした。
合成0(19-25、26-28、16-25)サント3
1セット目の合成はMB攻撃も結構見られ6得点位(!)でしたがチュク不発?序盤は点差の付かないまま合成7-サント8。ここからじわじわと点差を広げられ、合成12-サント18の6ポイント差。17点目の岡本(祥)選手のツー上手かった。2セット目の合成はMB攻撃少な目で高橋(和)選手が7得点位。序盤は合成10-サント6と合成がリードするも、サントは山村選手サーブ時に合成10-サント9の1ポイント差まで追い上げ。たまらず合成はTO要求。その後は流れが両チームに行きつつも、点差の付かない好ゲームとなりました。高橋(和)選手のライン踏み越しで合成24-サント25となった後に再度上げる内山選手強気。この2セット目を取れていれば試合の流れが変わったかもしれないと思うと悔しい。3セット目は序盤合成2-サント7と離される。内山選手サーブ時に2連続ブロック等で合成に流れが来て合成7-サント9まで追い上げるも、米山(達)選手サーブ時に今度はサントの2連続ブロック。その後合成のスパイクミス等で6点差。合成13-サント18で幡司選手→川浦選手、金子→柴田選手IN。サントは合成16-サント20の岡本(祥)選手サーブから5連続得点を上げ試合終了。合成は3セット目ブロック5本位あり。ヒロインは岡本(祥)選手のみでしたが、ストレートの試合で時間があったため、どうせなら2人位してくれたら良かったのにな~と思いました。
合成は微妙な判定にやや不満もあったか?
・堺:北島選手のサーブが好調!危なげなくFCに勝利。今日の堺は良い堺。ヒロインは横田選手。この日は試合後東京ソシオパーティーがあった様なので、選手もFANの方も勝ち試合後で良かったですね。
・FC東京:ゾボのサーブの調子がイマイチで、あまり連続得点に結び付かず。上場選手がMBとしてスタメン出場するも、本日MB陣は目立たず。1・2セット目の堺のサーブの狙いは前田選手。
堺3(25-18、25-21、25-20)FC東京0
1セット目2点目は北島選手のサーブポイント(この日3得点)!相手のミスもあり序盤から堺が堺7-FC3と点差を広げ、その点差が縮まらないまま危なげなく堺が1セット先取。FC東京はややサーブその他でのミスが目立つ(計10得点位)。2セット目は唯一同点となった14-14の場面で横田選手がスパイク決定。堺19点目は長いラリーをJPがフェイントで決める!最後は上場選手のスパイクがエンドラインオーバー。上場選手のMBはまだ慣れないか?3セット目は堺がスタートダッシュに成功し4-0。その後も着実に堺が点差を広げ堺18-FC10。点差があったので安心して見れました。一番競っていたのは2セット目でしたね。それでも今シーズンのFC東京は、去年よりも強くなっているので侮れません。
今回FC東京のホームゲームということで、試合前にはFC東京の選手からサインボールの投げ込み等ありました。試合後に行われる事も多い様に思いますが、試合前の方が選手も元気で(もし負け試合後だと選手もFANも気分的に…)良いかもしれないなんて(笑)。そういえば、最近ようやく三上選手のリベロ姿に少し慣れて来ました。
<墨田区総合体育館>
会場は錦糸町駅から比較的近く、明るく見やすい新しそうな小さめ体育館でした。チケット購入時に3階・4階の表記に疑問を持ちましたが、建物は5階建てで体育館は3階。4階は普通のスタンド席で5列くらい。1試合目は立ち見のお客さんもいましたよ♪広くてガラガラな寂しい会場よりも私的には良いと思います。来年も試合があったら行きたい体育館です。