<2017三島・沼津>
三島といっても、今回はバレーの旅ではありません(笑)!
<韮山反射炉>
2015年に世界文化遺産に認定された韮山反射炉。実物は本当にこじんまりとした建物でした。隣接の資料館のようなところで、8分位の映像があるので見ておいた方が理解しやすいかも?
伊豆長岡駅から土日祝日などは、片道100円の路線バスもありますが、本数は少な目で1時間に1本くらい。行きはバス、帰りは徒歩にしました。バスだと10分かからない位ですが、徒歩だと平坦な道のりながら約30分。駅までの道では、お天気が良ければきれいな富士山も望めます。
<お昼>
うなぎが食べたいと桜家さんへ。事前に電話予約がお勧めです!最寄り駅は「三島広小路駅」で徒歩数分。うな重は結構ご飯の量がありお腹一杯に。2枚よりも3枚の方がお重の大きさも少し大きかったので、ご飯の量もやや多くなるのかも?
<佐野美術館>
うなぎ屋さんから徒歩10分ほどで歩けました。最寄り駅は三島田町駅。
展示室は2階のみのこじんまりとしたきれいな美術館。100円ロッカー(戻って来るので実質0円)があり、手ぶらで回れるのが便利。館内の写真撮影は不可。展示品は色々と時期により変わる模様。5/20~7/2は「競演!江戸の人気浮世絵師たち」 浮世絵版画の作り方的な15分ほどのビデオも良かった。私は結構北斎が好きかもしれません。
<三嶋大社>
美術館から歩いて三嶋大社へ。おみくじはお守り入りで200円。私はおみくじが好きなので引いてきましたが「末吉」。
<沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム>
沼津駅から最寄りの停留所「沼津港食堂街」にはバスで200円。駅から歩けない距離でもありませんが、今回はバスを利用しました。非常にこじんまりとした水族館で1600円はやや割高感はあるかもですが、係員さんがしてくれる10~15分ほどのシーラカンス解説(?)が面白かった。あんなに大きいのに脳が5gしかないのにはびっくり!ちなみに、私は剥製のシーラカンスよりも、冷凍のシーラカンスの方がお気に入り。フラッシュ撮影不可ですが、フラッシュを焚かなければメンダコ以外は撮影可能。
<沼津港大型展望水門 びゅうお>
水族館からも比較的近い施設。受付の係員さん達もフレンドリー(笑)。入場料大人100円と非常にリーズナブルで、お天気が良ければぐるっと360度の景色が望めて良い感じ。ここからの富士山お勧めです!窓は全開にはなりませんが、写真撮影が出来るようにと少し開けられていました。夕焼けもいつか見てみたいですね。
通路に休憩の出来る椅子も用意されていますが、展望室内で販売されている紙パックジュース以外の飲食はご遠慮下さいとの張り紙も。
<バレーシーズン中は>
シーズン中の旅行というとバレー遠征中心でしたが、バレー以外の旅も楽しいですね。そんなことを書きつつも、またバレー遠征に行くのかも!?