<静嘉堂文庫美術館 「~鉅鹿発見百年~磁州窯と宋のやきもの」>
2/9は二子玉川駅からタクシー10分の静嘉堂文庫美術館の「~鉅鹿発見百年~磁州窯と宋のやきもの展」に行って来ました!一番の目的は曜変天目(稲葉天目)です。開館して5分後位に到着したところ、日曜日でしたが非常に空いており、ゆったりのんびり楽しめました。こちらの美術館さんは展示室が一つのみなので、ゆっくり回ったとしても30分。私は2周してスグ隣のお庭も見て1時間位。音声ガイダンスは550円でしたが、私は今回レンタルせず。解説を聞きつつだともう少しかかるのかな?ちなみに常設展示はありません。
<曜変天目など>
国宝の曜変天目茶碗は3点あり、その内の一つがこの静嘉堂文庫所蔵品。本当に素人にも分かりやすくとてもきれいなお茶碗で、輝く小宇宙。残り2点も見たくなりました!
他に今回気に入ったのは、渋くカワイイ「玳玻天目」(国宝のものとは別物)、きれいな「青磁刻花花喰鳥文枕」と、「澱青」の青色。
<~鉅鹿発見百年~磁州窯と宋のやきもの展>
開催期間:2020.01.18(土)~2020.03.15(日)
休館日:毎週月曜日(ただし2.24は開館、2.25休館)
開館時間:10:00~16:30(入館は16:00まで)
入館料:一般1000円、大高生および障碍者手帳をお持ちの方(同伴者1名含む)700円、中学生以下無料
その他:館内は写真撮影不可
<アクセス>
東急田園都市線「二子玉川」駅からタクシー10分約900円(門のところは820円、美術館入口で900円でした。門のところから美術館までは少し距離があり、やや上り坂です)。美術館受付にタクシーの領収書を見せると200円キャッシュバックサービスあり。東急コーチバスで約10分「静嘉堂文庫」下車、徒歩約5分。バスは1時間に3~4本。交通系ICカード利用可能。
私は行きはタクシー、帰りはバスを利用しました。徒歩でも20~25分とのことですが、住宅街を通るので少し分かりにくいそう。
<庭園>
美術館のスグ隣に庭園がありました。今の時期は梅もキレイでお天気が良ければ富士山も見えるビュースポット。これから梅が見頃になると思います。足元には水仙もたくさん。現在開放されているようなので、入園無料で楽しめました!
<おまけ>
二子玉川東急フードショーB1Fのバレンタイン特設コーナーには2/14まで「ピエール・ルドン」も入っている様子。私は他店舗にて購入しましたが、去年から私がハマっているチョコレート屋さん。特にシャリシャリ感のあるプラリネが美味しいのでお勧め!
帰宅後はバレーの2試合目の動画観戦。バレーもその他も、それぞれ楽しんで行きたいところ。