健康楽園。

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カンニングOK.

2006-12-22 | P&E
以前、韓国大学受験で携帯電話を使った大掛かりなカンニングが摘発されていました。
古来、中国科挙制度の時代からカンニングの種は尽きないのですね。
でも、最近・アメリカの大学では、試験では、どんな寺領・文献・教科書でも持ち込み自由っていう学校が増えてきているそうです。
何を見たっていい!!
どうぞご覧になってください!!っていう試験に大きく変わろうとしているらしいです。
大化の改新は、何年にあったのか?鎌倉幕府はいつ出来たのかっていう暗記力・記憶力だけを試すのが、試験ではないっていうメッセージを発しはじめました。
この問題・この課題に対して、あなたはどう考えるか??どう判断を下すか??・あなたならどう解決するのか??
そういう設問が主流になっているそうです。
相変わらず・記憶力を競う試験では、カンニングが問題になりますね。
だけど、世界を変える、しくみを壊す、新しい解決方法を見つけ出す能力って、記憶力の高さだけで測れるのだようか???
日本でも、神戸大学の一部教授に中には、何持ち込んでもいいよ!!っていう試験を実施する先生が出てきたみたい。
マイクロゾフトにあいても、グーグルにしても日本では、編み出される土壌が無いんじゃないかな。
発想が出てこないですね!!
昨日、アボットジャパンのラフジ社長交代の挨拶状が届いていました。
最近、海外の企業での重役・取締役に占めるインド人の割合が増加しています。
ゼロを発見したインド人。日本の九九・81まででなく、99掛ける99までそらんじてるといいます。
そして英語も自由に操れます。
アメリカ・シリコンバレーの技術者もインド人が増加中。
日本の文部大臣・英語教育なんてしなくていいなんて・・・・・・、それじゃーーーますます世界から遅れるでしょうが。
コメント
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