フィンランドで2週間の夏休みを過ごして、帰ってきました。
ヘルシンキ近郊から、中西部のカウスティネン、マラックス、南西部のウルヴィラ、中部のペタヤヴェシなど、あちらこちらの友人知人の家やサマーハウスに泊めていただいて、森でブルーベリーを摘んだり、薄明るい夜にサウナのあと冷たい湧き水の池で泳いだり。白樺やナナカマド、道ばたのオオハナウドによく似た花など、植物の種類は北海道ととても良く似ているのですけれど、陽射しを浴びた木々の葉が、とにかく眩ゆいほどにキラキラと輝くのが印象的でした。
カウスティネンのフォークミュージックフェスティバルでは、いかにもカウスティネンらしいペリマンニ楽団の演奏から、マリア・カラニエミ、アンドリュー・クロンショウといった、かねてからぜひ生で聴いてみたかったミュージシャンや、Balatentsaine、Kardemmimitといった若いカンテレバンドなど、いろいろなライブを楽しみました。14年前にカンテレを習ったペリマンニタロ(フォークミュージシャンの家)で、そのときの先生だったハンヌ・サハやアンティ・ケトウネンと会えたことも、とっても嬉しいことでした。
旅の様子、少しずつご報告していきたいと思います。

カウスティネンの虹。夜の10時頃。
ヘルシンキ近郊から、中西部のカウスティネン、マラックス、南西部のウルヴィラ、中部のペタヤヴェシなど、あちらこちらの友人知人の家やサマーハウスに泊めていただいて、森でブルーベリーを摘んだり、薄明るい夜にサウナのあと冷たい湧き水の池で泳いだり。白樺やナナカマド、道ばたのオオハナウドによく似た花など、植物の種類は北海道ととても良く似ているのですけれど、陽射しを浴びた木々の葉が、とにかく眩ゆいほどにキラキラと輝くのが印象的でした。
カウスティネンのフォークミュージックフェスティバルでは、いかにもカウスティネンらしいペリマンニ楽団の演奏から、マリア・カラニエミ、アンドリュー・クロンショウといった、かねてからぜひ生で聴いてみたかったミュージシャンや、Balatentsaine、Kardemmimitといった若いカンテレバンドなど、いろいろなライブを楽しみました。14年前にカンテレを習ったペリマンニタロ(フォークミュージシャンの家)で、そのときの先生だったハンヌ・サハやアンティ・ケトウネンと会えたことも、とっても嬉しいことでした。
旅の様子、少しずつご報告していきたいと思います。

カウスティネンの虹。夜の10時頃。