突然の母の入院
突然の半年の余命宣告
激しい動揺
突然、生活と心が崩れる
結婚生活が崩れていく時
あまりに夫の怖さに誰にも言えず
身も心も壊れてしまった
ひとりで抱えちゃダメだ
吐き出して、しっかりしなくてはと
友人、知人、かかりつけ医院、わかってくれそうな人に
泣きながら不安と後悔を吐く
ここでも
経験した人の言葉は沁み込んでくる
崩れてしまいそうな心を
何とか立て直して最期までの時間をしっかり向き合おうという気持ちになってきました
親は最期までが親としての役目なんだと実感してます
たくさんの気づきと悟りが溢れてきてます
父が亡くなった時、お坊さんに
癌というのは、突然の死にはない
お別れの時間が与えられていると話されてた意味が今わかります
私だったら、子どもが崩れて弱る姿は見たくない
悲しみと自分のことは分けて考え、自分も大事にしながら時間を過ごしていこうと思います
とは言っても食欲はありません
プロテインとか栄養補給しながら乗り切っていきます